夜は、夜は、夜が乏しすぎるけれど
思い出の中に生きてくれるあなたに
少しでも今日の詩の余韻をあげたい
いろんな人が読んでくれて
一日の最後に
あなたに届けられるなら
いろんなものが消えていくけれど
本当のものは
一度しか通り過ぎない
一度だったあなたを
今夜も灯火にして
本当のものだけを綴っていく
夜は、夜は、夜が乏しすぎるけれど
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