あの日から、を
虚ろに
朝の
重力
何度も 問いが
無を弾こうとする
無力な詩が
心許なく侘しい
それでも
詩は駆り立てる
「なぜ」 を
今日も捨てる
わたしがわたしを認めてやる
意味が追いかける
意味の問いかけが
どこまでも止まらない
それでも
生きている
生きなければ。
あの日から、を
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