笑ってたい

死にたいな
ああ　そっか
僕は君らとは違うんだ
首を横に振りながら
心は縦に震えてる
助けてと言う友達も
言う暇も無い

時間は
空気が読めなくて
平和的に過ぎるけど
隅では残酷に
僕が過ごしてる
ワクワクや楽しみなんて
どこにも無い

幸せなんか要らない
君なんて知らない

笑っとけ
ああ　そうさ
僕は君らとは違うのさ
たまに話しかけられる
だから闇の部分に
触れられて傷付く
気分が沈んでく
何でもない

ああ　笑ってたい