タトゥーシールつけたい
タトゥーシールへの憧れを書いた詩です。
タトゥーシールつけたい
タトゥーシール欲しい
私は痛いとか身体に傷を残すことはこわい
でも 身体の一部に花とか蝶とか咲かせたいから
タトゥーシールが欲しい
赤いバラは私には
きっと似合わない
だからもっと自然に付けられる
ピンクとか黄色と青色の蝶とか
花とかのタトゥーシールが欲しい
「あなたに似合わないわよ」
「似合うと思っているの?」
なんて言葉は聞かないの。
「私がタトゥーシールをつけたい」
「私がタトゥーシールが欲しい」
ただそれだけが大切なの
私は私の心と身体が一番大切
だから他人が似合わないと言っても
私はタトゥーシールを付けたい
私は自分が大好き
自分の心に忠実に生きたい
だから欲しいの タトゥーシール
地味な顔立ちの私には
似合わないと言われても 思われても
私は自分に正直に
タトゥーシールを求めてる
タトゥーシールつけたい
タトゥーシールへの憧れを素直に書けたと思います。