我が身に語る短編
この話はあるとき作者が思いつきで考えた小説の一部です。
対して面白くありませんが少しでも私の考えが理解していただけると嬉しいです。
ある所に、長年戦争をしている2つの国があった。
お互いの力はほぼ対等で決着がつかないまま月日が流れた。
しかしこの戦争はあるときあっさりと終わりを告げた。
お互いの国が滅びたのだ。
世界が何百という武力を保有し、それらが使われた時
滅びるのは国や文明どころではない。
しかし、それでも
今日は平和に過ぎて行く。
我が身に語る短編
自分がもの話を(詩)ではなく(小説)にした理由が分かっていただけると幸いに思います。