人間
人間は人間に生まれて来て本当に良かったと思える時とは、人生において一体どのような時間と空間なのでしょうか。
人生は人間が思想する為の時間の中で本当の御言葉を話す時、人間は本当に人間になるという事なのです。
あなたは一体何者の人生を、この地上に人体細胞を生かし生かされた意識の中で、人として日々人格を向上させ全人類的条件を整えて、人は初めて人になるのです。
今日ついにこの日が本当に来たのです。
どのような人生を私の思想でエレガントな生命を夢見て、本心の御心の中で生かされた時間に最も美しい言葉を語り、この世で全力で本気に本当の私を生きてきたのです。
ふと私が人間として生まれて、本能的に良心が芽生え神と対話できるこの昇天意識の中の今に、人間の意志の言葉で、私の脳の意識を通して感覚し、人間の人間たる意識を活動して、一つの生命は私の中に生きた。
私は人間であるという事を実感し、神と言語の不可思議な関連を選択し、私の最も愛しい創成を行う。
一本道のひとすじに残りの人生の日々を創造的に数え、今日一日私の感覚は、この感覚作用の結合と言語の創成を行い、神との対話により我の意識は人間革命の作用をし始めるのです。
本当にこれで私の生命は感謝の念を感覚している事を知り、私は神の御姿をずっと見つめているその意識の中で、神は私を愛していたのです。
ねえ、私は私として生まれてきて心で感覚できる人間の脳の仕組みを知った。
私だけしか感じれない世の中での人間の心の仕組みを知り、人間としての細胞への自尊心を脳細胞のシナプスで感じ生きている事をこの時程までに強く想う。
私は私で生まれた意識の中で神を感覚して、神を想像した、すると神がこちらを見て微笑み、人生の光の方向を見せてくれた事に嬉しく感謝するのです。
愛でのみ人間は可憐な感性の叙情を知り体が最も気持ち良くなり、人間が光の昇天細胞の遺伝子スイッチがON状態で、完全にリセットされた。
神の御言葉は空の天上宇宙の青き故郷へ一時の幻となり、一つの遺伝子が生命をもう一つの遺伝子へとじんわり伝える。
人生において人格が進化してマトリックスの次元移象の中に人間の心があり移ろいゆく。宇宙の静けさは広く移ろい漂っていく、心の機微に精密な意志で私として確かに認識した。
私が私として私の人生での生命を本当に生きて選択している。
元気、やる気、根性と本気で御言葉を実践し、私はこれでいいのだと感性だけが構成される感覚の中で、無限の情景を想像する。
この主観による言葉と心の認識で、人と人との積み上げた経験と無限の記憶はいい事だけを思う。神の眼は一体何を見つめる。この一人の人間を見つめた。この私が神に見られている奇跡の状況に、私は神にしかわからない密やかな心で、神と向かい合う。
この世ではない可憐な表情に人生で初めて神に恋をしてしまったのです。
あなたのその人智を超越した美しい感覚と心を知るために、ああ、私はそれに感動する為に生まれてきて、あなたの詩的な心と体と脳の内なる宇宙の星のちりを寄せ集めて、天体移動の初めの1回目の回転を与える時、この星で生命を得た生まれたての人間になったのです。
私は初めて天地創成の中で人間を始める時、何でもやってやる。何でもできる。この天地は私を礼讃し人間として認めたのですから。
この人生において不思議な時空にいる私の想像の世界の中で想像しているのです。
この世で最も癒される情景を、このようにほらっ自然に、この世で生きていたのは本当の脳の細胞の世界なのです。
人生の様々な事柄が不可思議な組み合わせで、誰も結合した事の無い本当の唯一の主観による御言葉の啓示が、万物の事象超越を実践していく。
人間は年をとるのもいいものだと、新しき感性の情緒の宇宙はもう一つの宇宙とつながり、私は人間としての宇宙の地平から昇る。そこで神を初めて感覚するのです。
人間として生きる事はいろんな事があるけど、全てはこれでいいのです。全てがこれで良かったのだと、全てが感覚できる完全調和の邂逅に、この世で人体の頂点へと完全体の神の調和を迎えて、私が美しい人間になれた事に今日程感謝した事はないのです。
私はこの世で一番私自身と対話した人間となり、人間の生命は本当に不思議だと感じるのです。
私は初めての人間を生きて人生を価値のあるものにしていく。この世で人間が本当に好きになりました。
生きてきて今がこの主観の中で、神と私の言語が、私の最も願った感覚意識で人生邂逅を迎え、神との対話が許されたこの心があるのです。
この私でいれた事をこれ程までに感謝してこの良き日に一体私は何をすればいいのでしょうか。
ついに人間として山の頂に来た時、人生は本当に完成していたのです。
私は人間になった。人間となった私が本当にこの時空にいて生きている。
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