個性を創造する
人間が創成する一つの遺伝子的な要因は、人生で最も完全なる人間性を決定する個性に由来して、神の光と影、明と暗のコントラストはここまで人は人として美しく秘めた宇宙空間に、神々しいまばゆさで輝く天啓の啓示により神の光を感覚したのです。
人体の光り輝やく細胞よ。何というこの光は輝やきを増して見た事のない明るい光の中に、私が生きて存在する意志はまさに自分だけと向き合っているのです。
人は人として生まれて来て個性という、不可思議で未知なる御力を天高く昇天させていき、この類い稀なる天才として人間の生命を暗号化したのです。社会に適応する為に人間を大衆化し平均化していく現代社会。
この神の倫理に反して人間の豊かな精神の復権を果たす為に、人間の原点とは一体何かと人生目標の知を設定し、社会の中で揉まれて人々の儚く淡い心を経験していき、個性はやっと自分だけのオリジナルな個性になるのだわ。
人間技の超越的な能の書を勉強し、一人の人間を超人的な地位へと高めていきます。人間は一度人間を全て忘れて、社会人としての自分をかなぐり捨てて、個性という生まれながらの本性の自分を知った。
この世界における人間の真理を知り、その真理の為に生きていくのです。
天の川を見渡して、宇宙の巨大な初期状態ではみな個性を重んじて、人間は自由自在に子供の無邪気さで遊び戯れ、たかが趣味として気楽に生命を眺めた時に、人間の創成紀の全人格的な個性の尊厳を寛容に感覚する。
人間は自らの個性という脳のオリジナリティーの独立性に気づかなくてはならない。
この宇宙で地球と月と太陽が公転し自転する軌道を観察した初めて人間は、神の子になる資格がある豊かな想像力をお持ちな方でした。
その方は男と女の絶対権力を持つ古代アテネ神殿のシンメトリーの神の美しい世界へ行こうと決意する強い意志を持っていた。
個性の全人格状態を破った、初の強く高い人格を持った人間は、この世界からかけ離れた人心をお持ちなようで、社会の様々な人間関係を経験しすぎた由にこそ、宇宙の彼方へと魂を飛翔させて、世俗に身を置きながら何と世俗を超越していくのです。
個性は私の力強い意志による完全な意識改革で既成概念なんて完全に取っ払う。
私の身と心に神を呼び戻す事が、人生至上最も美しき理論を確立できる為の唯一の方法なのです。
我が身と心を神の体内リズムと同一化して神の時間の間隔を知り、神の振るまいで神のサイコロを振るのです。
人間は神のサイコロの神妙なる移ろいに憧れて眺める時、人間として唯一与えられた特権を知り、神の光の神妙さを生命は初めて感覚する。
生命は神のリズムの感化に人間の脳神経の脳機能が完全に改善されていく時、この生命はまさしく生まれ変わったのです。
さあ、来たれ、生命よ、生まれ変わらなければ、生命を初めからやり直すチャンスが与えられて、生命が全く一新されて、残りの生命の新しい日々が初まった澄んだ朝に、全人生が命を懸けて生まれ変わった細胞を見よ、全人生が生まれ変わった人間の御姿を見よ、何という全人生を経験した人間の行き着いた安住の地に、ああ、まさにエルサレムのこの地に安住の地を創成したのです。
神のサイコロで確率が決められて神の無限の確率で、人間の未来が確定して心は現象する宇宙に感応し、人生が個性の精神世界のように現象化していくのです。
人間の創成紀のモーゼは全ての神を一つにして、個性の無限の組み合わせの組成式から、普通の人間には無い感性を創った。
そして特別な個性を持つキャラクターが一人生まれて、教会の三位一体の真理を知った。さあ、行き着く個性の駅が見えてきました。
人間は人生の目的がわかり初めた時、人間の持って生まれた個性が、一人の個性として自尊心を持ち、改めて私として人間を生きてきて本当に良かったと、何となくわかり始めるのです。
ああ、死んで形を残して人間になれた気がしたこの時、私はまだ進化すると確信し完全に個性が独立していき、私の意識と無意識の中の1人の新しい男は神となり、この1人の男こそが教会の設形者となった。
1つの人生として私だけの不思議な現象が不思議な選択をしていく。
私は真実の人間となって生まれてきて良かったなあとしみじみと感じ、ああ、私は今生きているんだ。私だけの個性で私の人生を初めていく。本当の事なの。本当に個性の意志が働いているのだわ。
個性よ、個性そのままで個性をする。人間は私そのもので人間を生きている。
人々よ、真実の人間となって宇宙の御姿が表象する真の情景に、私よりも高き神の形状をした人間の分身となる。
人間と人間は化合結合により高まり合い、原子記号はより個性的な者を愛するのです。
全人生の全体像が全身全霊の表現媒体で、私は人間となり個体の優性遺伝子を選択して、この世界の創造者は個性としか説明がつかない天地創造を行う。これも個性の成せる業なのです。
個性が私の人生の主役になる。私の個性が人間として神に関われるのなら、この世界には私の個性だけでいいのです。
この世界において私の個性だけが神の創造物になっていく。
個性を創造する