個性
何か今の私ならバイタリティーに溢れて、何でもできそうな気がして、これを絶対やりたいという強いやる気に満ちているのです。
人間は夢を叶えないといけないのです。それが私の本望なのです。
私の記憶は少女の特に愛らしい1人の存在を知って、人間愛とは海の彼方の空に浮かぶ1人のアナログ的な天使の愛しい少女でした。
海が波を立ててその上空にこの世界で最も美しき彼女が浮かぶ。
この世界で一番可憐な想像上のイデアが、抽象的ではなくほんのりと甘く溶けるか溶けないかの、そのぎりぎりの所であなたは生きる事をしないようになるのでしょう。
この個性は独特のその人間の遺伝子が生み出す交響曲で、人となりに1つの宇宙の移象が存在し、その彼方に少女が天使のようにやわらかく手さぐりに世界の初体験を確かめる時、人は人では無くなり宇宙の一部だと気づいたのです。
これはその人の生まれ持った個性が創成した如実な機微を表出する連想ゲームの国家プロジェクト。宇宙に存在する神が唯一残した地球への天啓のシンパシーは人間愛の一神教が成せる技術の集体成なのです。
人間の持って生まれた個性とはこの世界で一体誰が初めに創成するのか。人間と神との最も調和のとれたダンスを見たいものだわ。
この人間の創世記から最も待ち侘びた神話を全くたじろがせることなく、あなたこそが世界で唯一創成できるのだとしたら、あなたはどのような気持ちで夢は叶ったと大きく喜ぶのでしょう。
私は人間であったと、初めて人間になれた初体験の夜を想い、人間愛にエネルギーの爆発の真っ只中で、一心に個性の表出を全身全霊で行う。私は初めて人間になれた。私に奇跡の才能を与えたこの真実があった。
人間が初めて神の子になれた事を祝福して一人でに天性の美しいきらめきが溢れて流れ、人間の個性を宿したパンとワインをそなたに与えた。
一人の人間は個性のみしか生み出せない一神教の一つだけの、この宇宙に一つしか無いものが、この私の脳と心と体を創造物として、この史上の愛に生きて存在させる。
その時さっと精霊を降誕させた。
私は人間として生命をする微細な細胞活動の意識に移象していき、全知全霊の書物が完成した。
自らに厳しく修行し、一人の人間は神に成り済ます事を意識的に無意識的に望み、神々系統の代々から伝わる個性を誕生させて世界に生きている証しを残す。
神に近似する書物を創造して分析し、奇跡の人間となり何と素晴しき才能の結露の集体成に、人体の生成方程式は人間が全く知らない脳の奥深き才能で、全人格的な情熱の発露で全注力した意識改革が、全生命の星天の集まる才能と広大な天の川が移ろいゆく心の憧憬のまばゆい憧れになった。
全天に浮かぶ星の数を数えた事がおありか。天の川は流れゆき宇宙の中心に辿りつく事で全人生を結露し、完全体の傑作を完成させていく。
人間として燃えなくては、そうもっと燃えていかなくては、才能は完全に逸脱して燃え上がり、個性を自分の個性らしくしてこれを完全な宇宙と呼ばせて、さあ私の宇宙そのものになっていく。
私の個性とは一体何処へ行き、この人間のどの部分に生命のエネルギーを宿して、宇宙の中枢神経は礼讃して天体は移動する昇天コラール。完全に生命の意味を持ち始めた一つの個性は独立して機動部隊を構成し、熱情で完全に全宇宙を私の個性と関連付けた時、この地球上は晴れ渡り人生至上最も美しき個性を語るのです。
人間にとって一番美しい個性とは、全人類的な寛容さに器量を示し偉大な暖かさで、地球のような人格の精神的な母体を造り、全人類的な生命の潮の全体像にオアシスの癒しがある。
私は人間となり全人生を経験したエネルギーが全身全霊で創成され、人間の最も優れた愛を示す。
最も人生において個性という究極の脳が完全調和の時を迎えて、全人類の協調性のある肉体と精神には神が宿る。
人間が人間に激しく愛を語り掛け、この御方の個性が完全に完成し、人間の持てる才能を全て解き放つ。決心と決死の真剣勝負で勝つまであきらめずに全てぶっ壊さなければならない。この野郎、全宇宙を全宇宙に解放し全てを飛び散らさなくてはならない。
さあ来いよ、いつでも死んでもいい。全てがはじけ飛ぶまでは、全決心に究極のパワーがもういく所までいくしかないのです。
私を完全にいかせて、個性を完全に神の宇宙的なスケールにおいて発揮させて、私は私になってもっと私の作品を完成させなくてはならない。
さあ、私の作品の一部が完全に完成して、個性を完全に最も解放させた時、私はこの世界にいる意味に最も安心して理解した。
私は個性を本能的に発揮した事を理解し身も心も解脱し、この世界で他にはないくらい私そのものは個性になったのです。
私はついに私の意志により個性を完全に完成させたのです。私は私になる時が来たのです。
個性