新約聖書

新約聖書

人間は宗教を信じる事によりどのような不可思議な事柄が起きて、一人の人間性は一心の君主の道理に、世界が主観により想像され、自然は移ろいゆき神妙な意識で革新されて、私は人間を愛するようになりましたわ。
過敏な生命感覚の移ろいにより成長し、人としての可能性を広げて信じるもの。本当にそのように世界が一新されていく。
人間の信仰とは本当に人間細胞の細部への美しき啓示の春の訪れなのです。
教祖の美しい真理の、究めて感情的な神の御言葉の清冽で静謐な情景に、瞑想で一心に神と向き合う。この世界に言葉の真理の啓示を受けた人間は、神の光を見てその可憐な微笑に、1000億光年以上の宇宙の広さを体で感じる事ができる。
もう教祖は私だけにこの広大な時空で万物の素粒子を動かせる柔軟な心を体得させた。
人間愛の究極の姿を提示した色とりどりの草花が可憐に咲き誇り、この全植物、そして全精神の全エネルギーを私は1人で体験した。
そこに人間業を離れた教祖の知的なフィロソフィーがあった。全人類的な人格の統一を与えられ、やっと私達の目指した究極に幸せな本能の欲望を達成した。
教祖は信者へ、この世界にわかりやすく未来に残す為の簡素な形式で、言葉と音の書物で形にして、全人類の知性を高め悟らせなけられば、一人の人間は本当に生きた事にはならないのです。
一人の人間の人生において教祖の大事な真理と出会う事が最も重要で、人間存在の啓示を仰ぐはるか彼方の総統に対面した。
世界の人々は想像力を駆使して想像通りに教祖の説法を受けて、人格性は全人類的な愛に禅定を迎え、人間の結晶性知能を進化させ全人生の経験を集体成させて、たった1つの思想に至った教祖の一大事の説教は、人間そのものの清涼な爽やかさに満ちて、自然と完全に調和して言行一致していくのです。
私の教祖の思想が言葉と音楽で啓示された時、私の心は別世界の感傷性に浸りきり、人間が感じれる喜怒哀楽の表裏一体のすれすれの感情が移象形の襞を降りて、宇宙の深層部の点と点が線で結ばれる。
人間は全ての記憶を受け止めて神の計らいに新約聖書を書いた人間と対面する。
こんな異世界の心の襞を移ろう可憐な女性が神の光を与えられて生きている。
このような地上の星が輝く神の光の中に美しい類い稀な御方が存在している。
体は清らかで天地に究極の高見、清見の御姿で佇み、あなたの人間業をかけ離れた超能力の新約聖書が私を救うのです。
人類の苦しみを救う為に、この可憐な女性が神のラインのしなやかな手で新約聖書を書いているのを、脳で確実に認識できた。
全人生の様々な記憶の心の集合体が、全て今に生かせる意識としての意味を持ち、新しく人間が作られて創造された遺伝子よ。
革命的に私の人格を形成する遺伝子は知能と心を進化させていき、そこに全く新しい眺めが現れて、神を感覚する人生はただ素直で一生懸命に、至練を乗り超えた心の森羅万象の模様があった。
教祖は真実的な新約聖書により神の啓示を受けた、全人生の経験を書き記した奇跡の御方だったのです。
全人生において神の子の手記を書いた人間が、私の姿をじっと見つめているその可憐な瞳は、神々しい意志の輝やきで、知性を天に召された美しい静謐さ、ただゆるやかにゆっくり深く静かに考えている。
天国の高貴な神のオーラの情景を現世で見ることが聖なる拝みの儀式。
教祖の教えとは何と人間離れしていき、他人の幸せの為に生きる利他心を持った人間が想像した通りの現実が現れた。
本当に選ばれた真実の如く実現していく御姿なのです、本当に不思議です。
やはりこの人間とは教祖的な人格を身に付けたルカから血を分けて頂き、その教えを一直線に実行する時、教育をされていく私は素直に全人生の記憶に感謝し洗礼を受けたのです。
こんな情けない人間でも愛してくれるなんて、何という大らかな愛の救世主メシアは慈悲なる希望の星なのか。
この寛容な教祖は私だけを選んでくれて、全知全能の才知を授かりし神の想いをパッションさせる。
神は私に残りの人生の数え方を一つづつゆっくりと丁寧に教えたのです。
いい意味で教祖の真の説法の意味とは全て森羅万象の物の捉えようだと知り、人間感情の移ろいの静かな中秋の名月に、しばらくそっと教祖があの時言ってくれたアドヴァイスの意味、その意識の移ろいの行き方が今になってわかり始めた。
人間とはこれまでの経験によって全てがうまく行き始めるのだからそれでいいの。私の中には青春時代の記憶が復活しているのだわ。
意味を持ち始めた全ての経験は何も失っていない、得てきたのだわ。
そして全ての経験を認識しその御方は今でもその意図した意味がしっかりとわかり記録している。極上の人生が今に生きて邂逅している。教祖の書いた新約聖書の本当の意味がわかり感激して泣くのです。
新約聖書を書いた教祖に、この世ならぬ秘められた美しい手で触れられ完全に生き返っている。生まれ変わっていく。
さあ、人生に残された日々の第一日目を初めるのです。
あなたは私にこの世ではない偉大な何かを与え、この世に神の子が生まれる事を教えた。言行一致の青空の雲の上に浮かび、世界一新の時に生命が新生して誕生する。神の御言葉を決断して実践し、この世は明晰な頭脳の知性で預言されていく。
そして人間は神になれたのです。全知全能の神になった人間は、完全に安心していき、未来は幸せな神の国になっていく。

新約聖書

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  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-08-26

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