言葉

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人間は根元的な夜空の生誕祭に祝祭をあげる時、人生でこんなに全てが解決していく事があるのでしょうかと、人生に一つだけの信念を見つめ、この生誕日にふと人間はこの意識を意志によって自由自在にそっと動かしてみた時、何という素晴しいのでしょう。
この宇宙が人間の意志により自由に想い通りに動いている感覚に、その一番星をそっと人類に誰もわからないようにこっそりと動かしてみるのです。
私ってこの生誕した日に不思議な邂逅に身をおさめ人間愛に満ちて、一番星は私の肉体の元へとやってきて輝やける不可思議なメッセージに、この感覚した事の無い美しいまばゆい宝石よ。
人生は究極の安らぎに包まれ、ふわっと手に一番星を載せそっと私の生誕したこの今言葉を語り掛ける時、人生はとても不思議なものなのですね。一番星から私の手の平に神の御言葉をやんわりと語り掛けて伝え、その見える御言葉が私の手の平から細胞の遺伝子に伝わり全身へと、私は生誕したこの道はいつな昨日来た道なのと泣いて感動した。ああ、この今私の中に雲が流れ青空が遠く彼方まで見晴るかし、もう一つの暖かい温もりのハーモニーの御言葉の中にぐっと神感する。
私の感覚は神を具体的に手の平で触れて感じ、その美しい絶対的主の全知全能の御姿にここまでも癒され、ああ生誕したばかりの可憐な神を具体的な5感で認識できる喜びに何というありがとう。
そして人間がまだ感覚した事のない神は私を助け、上へ上へとこの世を彼方遠くに昇天させるのです。
感覚は昇天して神の御言葉を語り初め、この宇宙はまざまざと一新されていく。この宙に浮かぶ御言葉が私の感覚を司るのがわかり、このような人生を経験しこのような宇宙になりました。
何という素晴しき人生の御言葉の宙に浮遊する人生を見渡す時、このように生きてきた宇宙は本当に良かったのだわ。
私のとなりで神が一緒に並んで、私の人生と神の人生を見渡す時、生誕するこの私と神の人生が一番敏感に感じやすい至高の調和した身も心を抜けた安息に、御姿が生誕しているのです。
隣の神の御姿を見つめた時、この世で一番崇高に昇天していく聡明で真っ直ぐひとすじな美しさにずっとこのままでいさせてください。
ずっとこの感覚の神経のままで身も心も全て一心に邂逅し抜けた空の私を、神はそっと身を寄せて抱き寄せる時、私の感覚はこの世のものではとっくになく、私の人生と神の人生は仲良く調和して並び、至上なる御愛に人生はお互いを尊重し認め合い、クライマックスへとどんどん昇りつめていく。
神は私の人生について語り、私は神の人生について語り、お互いこの人生の素晴しさを語るこの良き日の全人生肯定の時空に、未来の私と神の人生は、こんなにもいい人生でした。
この安心感に身も心も満たされ不思議に溶けていく感興に、私は神を強く強く抱きしめた時、この神の静謐なる感覚の未知なる触感に神秘を感じていく。この静寂な空の世界に生きていく。
この私は真実の人間になった時、この宇宙は天昇光に満ちて全くの一つの心に全てが完全に満たされていく。
天昇光を私と神は一緒になって身も心も昇天していくこの時空に、天地は静かにゆったりと動いて生誕し始める。
この生まれたばかりの天地は初体験に感動して儚く移ろい、私と神の人生は新しく始まるのです。
私と神は宇宙で二人だけ神感状態でここにいるのです。私と神は宇宙で二人だけで人生を見ている。

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  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-08-26

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