自分と向き合う
神との自問自答の日々の中で、どのような私の自問自答を脳内のシナプスで点灯していくのでしょう。
生きるとは自分自身と向き合うためにあるのです。
なぜ生きているのかという問題程に人間が思想する最も安楽な命題は存在するのでしょうか。
人間は生きる命題に全身全霊で向き合う時、生命の存在は一番必要な言行をするべき対象を教えられ、最も完全調和して均整がとれていく。
聖地奪還という最もたる意識改革に、待ちに待った夢をもう少しで叶える。生きている今日はやっと意味があるような気がして、人生で一番光悦とした人間となっていた。生きるって本当にいいなあと感動している。
神となった子はなぜ地球上に人間として生きているのか。それが少しだけわかり始めて、今日という一日は神から与えられた。本当に啓示的な宿命の一日なのだわ。
人間はなぜ様々な感情の喜怒哀楽の全てを感じ尽くし、この宇宙の誕生の風景を忘れたのか。ただ人間は生きる為の大事な命題を忘れた。人間はなぜ生きるのかも忘れてしまった。今の私にはその意味が本当にわかっているのでしょうか。
生きるとは本当は何の為なのかと聞かれれば、しっかりとそれを理解し真剣に受け止めて、今に真の生き様を生かして、毎日が確信的に神秘な精神状態となってときめき始めた。神から私は生かされる意味を与えられたのです。
本当に必要な事だけに集中して的場に向けて真っ直ぐに打って、ただただ一心に打ってやがて的場の中心に当たったのです。
生きている意味を時間の経過を過ごすうちにわかり始めたのです。人生は短かいのですから、今日課せられた事をしっかりこなし、達成する為の必要な情報だけを集め、やるべき一つの目標だけを決めて一心に打っていかなくてはならない。
今日やるべき事を、やらなくてはならない事をしっかりとやる。脳内のシナプスは生きるべき意味を知り行動をし始めた。さあ、時間の使い方は人間に皆平等に与えられ決められるのです。
この平等な時間の箱の中から選択し選別してやるべき目標が決まる。この一日の神から与えられた課題をしっかりとこなし、これさえをやれば生きる大事な意味が発生しているのです。
モーゼの契約の箱が開かれて宇宙で唯一の脳を思想して、私の意識を対話して生きている事を感覚する。ああ、私は今生きている。
持って生まれた才能を真に生かして、人生に向き合い真剣に自問自答する。その先には神を感じる奇跡の対面があり、この不可思議な脳の細胞は生きている。
脳はどのようなシナプスのラインで点灯して今の創造に生かし、私の中にいる分身のもう一人と対話し、全て私を通して生きるこの世界は、私という人間の森羅万象を感覚し、この細胞は全て生きようとしているのです。
細胞に活気を与えて生きさせようと、努力して全身全霊で精霊を天高く飛ばして、神さえも思想した事の無い思想をすれば、人間は自ずと不思議の世界に行けるのです。
脳は本当に生きている実感を理解し、これ程までに強く感覚して心が動かされている。私は人間として生きていかなくてはならない。
人生に一番愛おしいものを愛おしく愛させて、お願い、何の為に生きてきたのかを教えて。
想像している時にこそ記憶が整理されて経験した数多い記憶量が集積される。今を溢れる想像力に生かして物を創りあげる造物主としての地位を確立した。
脳は様々な記憶を認識し組み合わせて想像力を造物し、人生経験がまた新しく造られる。私だけの感覚で人生を経験してきて、私の中の記憶により新しい人生が想像される時、生きている私だけの意味が創造物として、生命が誕生したのです。
この広大な宇宙の中で私だけができる不思議な神宿る創造ができた、私だけのただ一つしかないスコア。このスコアが誕生する時、人生は全てこれで良かったのだと肯定し集積した記憶に多大に感謝した。
人生をこのように選択してきた由に、今の感性のレベルはこの世界の人間の誰も想像した事のない地平の事象を想像できているのです。
私は私自身の個性が本当に素晴しいように想えてきて感謝している。
人生経験を脳で感化されて、私の内なる宇宙は一つだけの個性と人格を創造したのです。
私という個性的な人格を創造し、この世界に生きている人々の中において、私だけが持つ感覚は一番に完全に調和した宇宙の創造を実現したのです。
人間社会を経験してきて、一人の人間として生きている意味を感じ、今を目標に向けて邁進して人間誕生の創造の現場にたどり着いた。
生まれてきた生命を意味のあるものとするべく、人生で只一つの個性を実現させた。これから他の誰も創造した事のない、究極の神の選民たる人間の傑作をこの世界に残すのです。
人生経験の集体成の創造物は、こうして生きてきた意味として完成するのです。
さあ、人生において生きる本当の意味を知った。人生をかけて創造してきた本と音楽を感覚した時、何かこの世界に生まれてきて私は一番に法悦している。私は私で本当に良かったのです。
自分と向き合う