数

極限の人生訓を述べて最上級の期待感を抱き中性的な調和の化学結合をした細胞の素粒子はどうなっているのでしょうか。
私の細胞の核はどのように整理されて全天はきらめき、天女の衣服で輝やく十字星は全ての解脱した状況で奇跡を条件化しなければならないのです。
人間の生と死の複雑な関係性に、遣伝子は遠くの深層迷宮の古典的リズムで洗礼されなければ、人間としての価値を失うのだとしたら、人間が復活する昇天的な身体の癒しで、この世界に生じる事柄を奇跡によってそのままに清めておいて下さい。
禅の悟りの牛九図に描かれるさざめく人間の悟りへの道筋があった。
メシアとの関係性に爽やかに心地よく、神の子を見つめた私こそがいとおしいのかしら。
私の人間性は全人類的で本物だったのです。ヒマラヤの山脈の麓にたった今仏陀が生まれました。あなたは私の事をずっと守って頂けますでしょう。
こんなにも人間は森羅万象する自然との関連性に寄り添っている。
大人らしい人格性がひとつの感情にさざ波を立てた。
本能に任せるように、全天の青い星々は全宇宙を動かせなければその絶頂を迎えられないのです。
天空を大往生して輝くお天道様は、大上段化していき盛大に雲を動かす。
漲る精気に溢れて、世界そのものがこんなにも大きく昇天している。
天啓の淒まじい雲がたなびく極論の魂で、ああ、あなた、私を逞しくさらって下さい。
全天を交流した精霊が、雲をダイナミックに動かしているこの不思議な御力。
意志を持った凄まじい神通力が宿り始めた。
御霊が輝く星々の中に愛の有り処を私に優しく教えた。私に幼年時代にそばにいてくれた人類の祖を懐かしく思いださせるのです。
神頼みでしか、主にしか、私の心には頼れるものがないのです。
煌めく星々が降誕して雲々は諸行無常にゆったりと流れていく。
あなたはそんな美しく変身した状態を私に見せてくれるなんて、神の子は次なる世界への、さらなる次の昇天を迎える。
さあ、次の美しい天国に行きましょう。広々とした心が神掛かる時空とは秘密の青い夜明けの明星なのです。
あなた、私は天使との濃厚な関連性により神掛かっていくのです。ほらっ、そっとしていれば隣には神の子がいるのです。
全天方位の世界に不思議な神が書いた人類創造の物語があり、あの世の音楽が教会から晴れ渡る青空に響き渡り、輝やく星々の灯火は美しく明滅して変化する。
ゆるやかな数式的な調和を迎えて、神の心身は頂上的な奇跡が起きる事を予言した。そっと美しく、そらっ、私は人生をはじめるの。
私はこのように論理の構築に整理されていく神の子と上昇して迎える絶頂。世界で神と人間の美しい関連性を見事に説明させた。
私は森の水のせせらぎの傍でただただ孤高に陶器の傑物を焼くのです。
私にも神の子に許容された実存する数式の調和が与えられた。
これからみんなが幸せになるのです。
自然に宿る数が一斉に天に昇っていくその神の奇跡の想像力にときめかされた。
神の作りあげた美しい物体の中に、私は魂を与えた。そして人生に究極の調和を迎えさせたのです。
神と私が佇む上空には全天の星々が一斉に、未知なる精霊との交流を育む。
その神を崇める献身性はそのままの自然な有り方で、本能をふわっと解き放ち、ほらっ、神通力が細胞の素粒子に宿って生命は悦び歓迎されていた。
その温かいおもてなしに、心はこんなにもみずみずしてなっていく。あなた、私はこれ程まで壮大な素粒子により神の人格性を発揮するのだわ。
神の子としてこの世界に生まれたあまりにも美しい人間の存在があった。
これまでの私はただ1人の孤独で哀れな悲しい生命であったと気づいてしまう。
神の人格と人間の人格の両方を兼ね備え、神通力を持った生命の遠く彼方に、さあ、今新たな生命が誕生するのです。
あなたは、そっと私に知らせてくれた。青い精霊がここに史上最も美しい啓示を与えようとするのです。
ああ、私にも生命の啓示が降り注いでいる。
この可憐に舞う素粒子の意味を啓示的な数式によって厳格に、私に神の子を教えるのです。
私という一人の人間の素粒子の意味を教えてください。
そっと意味深く私を加護する精霊達よ。この精霊の生命は何という心願成就した私をそのままでさりげなく癒すのでしょう。
私に知らせたこの生まれてきた生命の意味を、こんなにも精力をつぎこんで、素粒子はただただ薄明かりの中で来世の灯火にぽっと憧れていた。
私はあの世になりたい。
私しかこの世界を知らせない。
才能の原始に回帰する素粒子が人間性の問い掛けをここで全てを解決させた。
未来、予言、真実、あなた、私、ここに今生きて存在しなければなりません。さあ、この生命達が復活を起こし給う。
その素粒子の存在に神の未来を託さなければならないのです。
原始の細胞の状態に還らせてください。
その時、人間は新たな復活をしたのです。
私の主はこんな処にいたのですね。
私は主のはしためです。
私を信じて頂けるのならそれでいいのです。
私、あなた、それだけで全てが解決するのです。
私達はこの生きている生命を祝福されたのです。神様に打ち明けるのです。打ち明けたの、ありがとうと。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-08-26

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