極限超越

極限超越

宇宙に大いなる可能性に満ちた限界点で、さらに飛翔した限界突破の、その極限の次元の宇宙に、さらなる極まった想像ができる限りの可能な超越状態で、極限のエネルギーを私は感覚している。
この世界の超越したエネルギーを知った時、私は気づいたのです。
これは人間が感じれる肉体と精神が異次元の興奮でパーンと炸烈しなければ、この世は昇天してあの世になります。
そう、私は神になったのです。
神の手により私は無限の想像力で無尽臓のエネルギーが甦る、その先の未来を力技の絶唱で変化させる、全分子が核エネルギーを爆発させるのです。
私の炸烈したパワーで銀河を動かすのは、まさに力技の極限状態でした。
肉体と精神を昇天させるエネルギーをお与えになる。この重力を超越するエネルギーに、天地が完全にみなぎり冴える極限の感覚で、未来に未知なる宇宙全体のエネルギーを私に知らせた。
生命は極限の超越のさらに超越していく、もっと超越を。
未来を変化させるだけの人間が昇天した想像を超えた極大の宇宙に、神のパワーがはじけ飛び素粒子の究極の反応が起こり、この究極の原子こそが神の原子へと統一するのだわ。
地球の動植物が元気をみなぎらせ、元素を配列している。
その宇宙的な極限の原子の組み合わせに超越した素粒子がぴょんぴょんと波動している。
素粒子のエネルギーが宇宙を大きく動かしているのを知っている。
私は生き返らなくてはならないのです。まさに素粒子の1つ1つが死のプログラムに逆行していくのです。
このプログラムに神がスタートのスイッチを押したのです。
人生は再生されていき革命の遣伝子が誕生するのを予言する。
あの世を愛していたのかしら。私は完全に再生されて、神の予言通りに素粒子が素粒子自身の復活をそっと今宵告げるのです。
素粒子さえも知らなかった私が持つこんなにも凄いエネルギーを。
このときめきをそっと優しく、ほらっ、素粒子はふわっと浮遊しているよ。
私にも本物の素粒子の軽さを体験できるなんて、この世界に一人究極の幸せを与えられたのです。私にそっと知らせた人間の素粒子の生成条件を。
素粒子が一つになって目標を叶えなければ、私の人生は意味が無いものになってしまう。
私にも与えて下さい。愛のエキスが炸烈するパッションを、究極の愛に統合化された極時空のゆらぎに、対称性粒子はこの世界が初まった時の素粒子へと遡っている。
私に教えなさい。
神典の根幹的な教えで統一した制度こそが天国への階段である真実を。あなたにも意味がわかったのですね。
この地球上に神の素粒子が誕生する時の感覚を私にも教えて下さい。この世界に創造主の計画によって、神の素粒子を手に取る機会を与えられたのです。
この充実した気持ちに嬉しくなり、この世界が現実では無くなっていくエネルギーの素性で、天才的な才能により神の脳を代替する人間の神経細胞が天上界に創設されたのです。
私は誕生した時から神を感覚したというのか。神はその時どのような表情をされていたのか。
どうか教えて下さい。
そして神にお願い事をさせて下さい。
天空の青い神秘な関係性から誰にも想像できない不思議な物語が進行していく。この私と神との共作による物語は、人類史上最も美しい超越を体験することになるのです。
その時少年と少女は夢の中でそっとこの物語を可憐に想像して転がしていたのです。
そして神は神であり続けるのです。そして私は私であり続けるのです。
天空を翔る神経細胞は極限のエネルギーを炸烈させて、この世界で初めて神の御姿を感覚するようになったのです。もうすでに素粒子達は私の存在を知っていた。その時、一つの素粒子は神の啓示をそっと私に与えた。
私の肉体と精神よ、神の素粒子の対称性で究極の配置をして整えなさい。
さあ、生きなさい。ついに私は私自身の知性を越したのです。
人類史上最も完全なる知性と感性が統一した素粒子に、この世界の中の私は究極の幸せを得る事がが絶対条件なのです。
そして私は素粒子を分裂させて結合させたのです。生死のプログラムを超越させて、世界はこのように超自然に調和されていく。
私の物語とは素粒子が作るどのような精神状態なのですか。私に素粒子はこんなにも炸烈したがっていた。私自身が決めなさい。頂上的な世界のさらに決定解の結論である神の真実を。
私にも神の力をわからせた、ほんの少しの勇気が世界を変えたのです。
私にもほんの少しの勇気があるから、神の素粒子を作れたのです。
これで本当に良かったのです。私にもこんなにもうまくできたのですから。
そして神の素粒子が私の親族の家系図をこっそりと俯瞰させて教えたのです。

極限超越

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  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-08-26

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