創造
世界の中心で創造する超越した限界状態で夢を叶える少女が走っていた。
神霊の雷が鳴り響き、飛天翔の最頂点での頂上対談で未来の方向性は決定される。
究極の知識に微睡むあどけなく幼い肉体が佇ずみ、日の照りつけた水面が揺れて、私は奇蹟を起こした人生に実情の魂の叫びがあった。
少女はそっと自由自在に腕を、天才性の想像力に溶けこまして、全てを昇華させた。
世界に私にしか体得できない自然現象は超次元へと突き抜けて、もっと突き抜けた私の焦げた精神の熱くこすれた情熱に、若く暴れる天性の不思議な天才の心霊が現れて、神の力を宿したこの手は私の本能で実現するのです。
この世界の頂上の次元をはっきりと想像するあなたの細く美しいやわらしい手は、万能性を獲得して超能力的な超新星の目映い、神に愛された才能を発揮した。
全人生を懸けた本能の想うままに、弾けるパッションのこの情熱に、神の真実がはがれて天才の全体像を浮かび上がらせた。
全天の全体に、私の想いのままの理性と感性に基づく行動との関係性を解読した。
その意味は私の神蔵の中にある意識の媒体によって昇身させている。
この人間の生命の不思議に全神経を集中し結集していく。
生きて存在する意味の答えは、そこのあなた、さあこちらに来て下さい。
そして私の体を抱いて昇天する意味は、全体と部分の中の神経の神蔵部にときめいて生きて存在する。
素粒子の最小単位に実存し、確率的に分裂して形態は分身した。
創意工夫した生命の方程式で神になった状態の意識で、全体像を俯瞰した。
新人類は最も想像力の優位性を持つ新物質が化学反応を起こして、宇宙に宿る神の方程式が幽体離脱し脱身した幻影の中に、神が選任した少女が巨人の肩に乗って理路整然と大成を果たす。
その己の故郷にある全人類的に解明した理論が全人生の解決へと導びく。
特異性のマグマは熱量をあげて、超逸的な理論で細胞の分裂と結合をする遣伝子による解決方法があった。
全天を点灯させる星々の質量が、ここに万能的な復活をして、新しく私の人生が天地に命を与えられた。
全宇宙の全細胞の生命力を激情的な熱心さで、この人間を超越して、己の天才的な才能により究極の全身の血がふき飛ぶ。
己の生命を懸けた超新星の雷がはじけ飛び復活する大日如来の手かざしに、己は全てを解脱していき、広大深遠な宇宙の一つの結論に到達するのです。
宇宙の真実を知る時が来た全物質が統一した結論に、統一的理論は究極の最も美しい形状になった。
神が最も愛した物質は全身全霊を発揮し、子宮の故郷へと全ての意味が完全に空になり、素粒子がこの子宮の形状を愛して、本当の神の真理を大事に温めて、神々の司令塔は人体実験を実施する。
今生に極限の私の万能的な組織の中に、ほんの少しの神の素粒子を組み合わせた。
神の愛した新物質の最も完全な波動方程式で、宇宙の核の中に聖なる液体を物質化させて、神妙な人間の遣伝子を誕生させる。
地球上にもう1つの人類の御姿を、生命倫理の究極の統一場で、この親愛な幼児は天空と大地に生命の奇跡を起こして、人類的に最も美しい時間を迎えたのです。
一つの遣伝子が地球に唯一の創造的な自由性を発揮して、宇宙の心臓部の中に神の体の事象を誕生させた。
確固たる信念を元に変化させた、今生はその超越的な融解によって誕生した私の存在を、神は認めたのです。
美しい塔の頂上で、この世に客観的に実存している意味を与えられて青い空に飛び立ち、この生と死を司る一つの生命を与えた。
お願い事とはまさに神の至練を超えた超人が想う天国に、一人の奇跡の幼児を与えてもらう事なのです。
天国の青さを知った少女の一つの願いは、もう一つの生命倫理を超逸して存在させた生死の感覚を知る事なのです。
天国には1人の少女が存在していたのです。
天上に天性の天国的な空想に全細胞は起立している。
天性の才能を持つ生命は大往生して、世界を一つの真理に淘汰させて、身体から遊離して、人類を統一し解決して全てが解脱していった。
明星が宙にうっすらと包まれて、天空と大地の中に究極に解決する牛九図の悟りの完成形を見つめて、生命の生死はもうここに存在していないのです。
その生命こそが神の超越した存在意義に、究極の限界を突破した人間の子となり、この世があの世へ移象する天空の変化係数は、予測を超えた最も可憐な形態で存在していた。
宇宙はこんなにも神の意味が存在していた。そっと私に意味を与えたのです。
宇宙よ、生命は究極の超越を起こしている。何という極限のエネルギーで変化して超越している。
その未来にさらなる超越の宇宙を突き破る、満天の感謝の念に溢れて、神としての私の存在を統一したのです。
創造