受精卵
あの人は神の問題を解く事ができたのでしょうか。あの人は神の時間と空間の存在提示について、どのような意識革命を起こすのでしょうか。
私は神の問題を受精卵の形状と捉えるのです。
受精卵は神の時間と空間を認識し生命の1400兆分の1の確率に、万物の存在に甘える事で天国に生きていた時の、淡く儚い思い出を想像してみるのです。
あの甘く懐かしいふわっと浮遊する想いに、あなたは生命の存在を確率的な人生論で語る事ができるのですね。
受精卵に人間の過去の記憶を己の細胞内に仕組んだ時、神の形状が細胞に1つの完全なる知性を与えるのです。
1つの受精卵が神の思想を語り初めていくのが私にもわかった時、その神の言葉がとても美しくて好きでした。
宇宙の完全なる神の形状の時代に、私は戻りました。
さあ、私はこの世界でどんな事でもできるのです。さあ、受精卵に私の生命を始めさせてみてください。
こんなにも受精卵との触れ合いによって、降誕した幼児の神掛かった心の時代へと回帰させて、生命とは実はこんなにもシンプルだったのです。
才能とはまさに教会の設形者の脳内物質が超越した動き方をしている計り知れない神のアイデアに、ただただ人間は感動するしか方法がなかった。
神が知らない事は、ただ私しか生命の究極の真理を語れないのです。存在している全細胞における私が生まれる為の受精卵の確率は何%くらいなの。それは1400兆分の1なのです。
もしかして、私の幼児は神の素粒子を微かに含んでいたのではないでしょうか。
神に愛された一人の幼児は何て可愛いらしいのでしょう。
私の好きな人、この時空に天地創造の創成紀を再現させるのです。もう一人の好きな人、それは一人世界に生まれたばかりの山頂から見つめていた少女の不可思議な心なのです。
少女の不可思議な心の微かな動きは、受精卵の形状なのではないでしょうか。
この微かな認識の中にふと世界とは一体何なのか、その真意を広大なる宇宙に真摯に問うのです。
私が受精卵だった創成紀での素粒子の運動を教えてください。神よ、人間を救う事の必要性を訴えかけてください。
私のミクロユニヴァースは人類のたった少しの想像でしか形状を維持できない、神の形状を知りたいのです。その神の形状はこの世界のものではありませんでした。
この世界では無い存在に細胞は不可思議にぴくぴくと感動しているのです。
私には想像できない素晴らしい何かにより、人間の脳はどのような動きをするのか。
私の受精卵はこの世の動き方なのでしょうか。神が優しく助けてくれるから受精卵の創造ができてしまうのです。
私の脳が神の想像についていく時、ぱっとそこに神が出現するのです。
さあ、神との対話を楽しみましょう。受精卵とは有の状態と無の状態どちらを愛するのでしょうか。
神の想像は受精卵を無限の移象へと変化させ、とてつもなく凄まじいエネルギーを創造するのです。
さあ、この無限大のエネルギーで完全な受精卵に啓示を与えた一体人間の受精卵とは、大いなる感動なのではないか。
ああ、神がそこにいる。
神に愛されたものでしか行けないワンダーランドへと、神にそっと語りかけるその薄らいだ微かな時間と空間に、誰にも預言されていなかった全く新たな宇宙が誕生したのです。
そう、これが本当の私だったのです。私の生命は神の世界の中にいる、それがまさに私でした。
神が生きて存在するもう一つの誰にも語られなかった人生に、新たな天地創造の創世紀に人間の新しい紀元をこれから始めてみませんか。
今、私は神の啓示を創成しているのです。この世界に新しい時代が復活する心模様が転生する風景に、神のみぞ知る脳をそっとゆっくり深く静かに感じてみてください。
そっと、私一人だけが神から愛されたかったのです。あなたしか知らない私の中に、ミクロユニヴァースの生命がついに不可思議に動いて感動しているのです。
私を不思議の国のアリスにしたのは、私自身の受精卵を創造した神なのでしょうか。私はまだその事すらも想像できていないのです。
ついに何でもできる能力を持った私がこの世界に生きている人間なのでしょうか。これからこの世界で人間の生命として生きていていいのでしょうか。
私の生命、そう宇宙のそんな小さな素粒子から成る受精卵の動きを観察させてください。
人生を俯瞰的に大きく広く観察してみましたの。神があなたそこにそこに、こんな不可思議な事ってあるのですね。
神がいてくれて私の受精卵はこの生きている生命に感謝しているのです。
私、世界を作ります。この世界で神のみしか知れない受精卵の動きを素粒子レベルでわかり始めたのです。神は神、人間は人間、私は私そして時間と空間が創成されるのです。
本当に生命っていいものです。神としての人間が判断をしてもいいのです。
こんなに大きく大きくなりました。宇宙の大きさにそっと人間は優しくなれるのです。この広大深遠な宇宙に感謝なのです。
受精卵