宇宙の中に青く存在している地球

宇宙の中に青く存在している地球

宇宙の外側から、宇宙の中に青く存在している地球を初めて体験する、爽々しい朝のときめきを連想してみるのです。
宇宙の境界線の外側にいる不思議な感触に、この地球は私の感覚を通して本当に存在しているのでしょう。
人生で経験した事の無い、脳内の神の素粒子領域に咲く一輪の地球の輪郭を意識する時、私という存在は丸い地球の暖かいオーラの中にいた、そして地下には熱い迸るマグマを隠したのでしょうか。
宇宙の境界線の外側にある時空は本当に深い無意識に、人間が意識していない思考の届かない記憶の自己対話をしていて、そこに私では無い何かが私の神経細胞のスイッチを押しているのではないか。
この世界の存在を認識するスイッチとは、全人生経験の記憶の集体成から成る結晶が潜材意識からの表層化する事に他ならない。
私の意識は宇宙の外側に存在していて、宇宙の時空を逸し超越して生きている事を、私の脳は感覚しているのではないか。
宇宙の内側を感覚化する時、私の記憶はそこから宇宙の外側を観察して、意識を無から有へとまた有から無へと変化する。
意識するという事は、私の脳が私だけのスタイルで唯一の電気の流れ方をする事なのです。
全ての経路を寛容に認め、自由自在に思いのままにまかせる時、全く感覚した事の無い新しい素粒子の流れ方が、脳内で新しく発生し感覚が生まれ変わる、全く人類が創造した事の無い着想が沸いてくる。
人類は脳を活性化して伝達能力を究極化する時、神の宇宙の時空が眼に超越化して、遺伝子が全く新しい組み合わせを行い、新人類が誕生したのをこの脳の内部は感覚するのです。
意識を私が自由自在に想像する時、私の世界は想像しただけのパターンが出現していくのです。
私の内なる宇宙は想像した通りにそのままの物質状態に変化して、この時空は私の意識そのものだという事に気づき、私は神の表情を3m先に出現させてみて、神が私を深遠なる神秘な表情で見つめて、私の脳の中部を見ています。
私の脳の内部を見つめる神、この神経の流れは神が動かした事実に、私の存在は神の脳になったという事なのでしょうか。
私の脳は私で動かしていない、神が動かしているのか、この意識の伝達で感覚しています。
神が宇宙を創造した真実、私の意識の中で新しい生物の万能細胞が想像した通りの器官に生まれ変わっている。
私は私を感覚しているのを感覚していて、そこに神の感覚が感覚化されるのも感覚して超越している。
私の脳は私の意識で神経の流れを想像できるのが、宇宙の創造と形容していいのです。
私の意識は宇宙で唯一の流れ方をしていて、私の心を形成しているのです。
なぜ私は私なのでしょうか。私の脳内の神経は私だけの動きなのです。
意識は私が私であると認識し、私の感覚が私の感覚の動きに注意深く意識する時、私が感動しているのがわかります。
私は私という脳で存在定義されている事に、私は試しに私自身を想像してみる。
私は私の脳の神経を好きになって存在が心地良くなっていき、存在が空になり無くなっていく。
私は私という人間の動き方をする想像の流れ方に注意した時、私とは感動する生物である事に気づきました。
私という脳は動いているのです。そして理想の宇宙を想像して、この青空にふわーっと浮かべてみました。この現世は私の脳の神経との対話だと認識して、神とも対話をしてみました。
神が私に啓示を与えて宇宙を創造させた、今確信的に想像するのです。私の神という存在は、私なのではないかと。
私の意識の神経に流れる素粒子が、神の存在定義なのではないか。神の至練を超越した時、神は本当に私を愛してくれて、私に生きる意味を意識させて、神の素粒子に感動しているのです。
神が私の脳の神経伝達物質を感動させているのです。私の認識は神の存在の最も素晴らしき脳の物質であり、神は私に意識、存在、目的、宇宙、遺伝子の意味を教えた。

宇宙の中に青く存在している地球

宇宙の中に青く存在している地球

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-08-26

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