ミュージック
さあ少女よ、気分転換をしましょう。
そして少女は神の楽器となった。
満天の星々の一部となり音楽を華麗に演奏して、宇宙のハーモニーとメロディーを縦の段で見事に両立していきました。
宇宙に輝き渡る星々の多段階の重なるハーモニーは崇高さに溢れる才智があり、無量大数の宇宙の彼方への限界の広大さに、神の超越した音楽の階段が天国へと昇る。
音階が天空と大地に真理を伝え、神の音楽遊びはまさに命懸けだったのです。
天空には神が創造する量子のエーテルが揺らめき、宇宙の遠く彼方へと伝道し、天と地を初期状態にして初めからやり直していく。
少女は神の音楽に心酔して、人間が創造できない未知なるクライマックスの人間へと迎えられ、そこで快楽を初めて知り今生きている私が私を感覚する事に、本当にこれは私の細胞なのですと、いつになく嬉しいのです。
神の手が少女の手をそっと触り、楽器の演奏方法を直接に教えて音を伝達していく世界の静けさを、この安らぎに浸りゆったりと感じていく。
神の手はこの大いなる創造力を少女にもわかりやすいように、優しく単純性になめらかさを持って、真理を解きほぐしていくのです。
少女にしかわからない少女とは、純真に少女なのです。
少女は宇宙のオーケストラの一員に選ばれた。この神からの愛され方をどのようにお想いでしょうか。
少女は宇宙の遥か彼方の星々を見つめて、神のスコアでの地球が音色を奏でる演奏開始を待ち構える。
そして全宇宙は少女の優美な音楽遊びに喜び甘え、同時に神の手を見ながらそのなめらかに躍動する御姿に恋をしている。
優雅な音色を奏でるこの可憐な乙女でなくては神から愛されない。神はまさに生物を超えた想像力の計らいを画策していたのでしょう。
神も神自身の未来を予言する事で安心するのです。
神の壮麗な音楽が響き渡り少女の本能を起き上がらせた。天は少女の味方なのですと正直に告示しています。
こんなにも少女が少女らしく清純になった事などいまだかつてありませんでした。
少女にとって神の音楽とは感興の箍を超越して、広大無辺な宇宙の遊びだと知る事なのです。
この遊びの音楽に没頭して、もう一度人生を初めからやり直そうとしているのです。
神に変わって少女が作曲した、宇宙の星々に響き渡る12次元のパラメータのスコアの中に素晴しい音符の神の啓示が生きて存在する。さあ、神の授業を初めなさい。
神の音楽の授業は超越した天国の感覚を抱いて、心持ちが人間では無くなり超脱化した神のスコアに変態して、あなたはもうおたまじゃくしなのか。
少女が神に変わって宇宙の音楽の授業を盛大に始めていた。
深遠な宇宙が少女の講義を受けて感情という不思議な浮遊物が可憐に昇り、知的な素粒子構造の精神性を初体験させる。
少女は星々が演じる輝かしい姿を優しく見つめた。こんなにも弾む心を躍動する流星の煌びやかな星々は讃美歌を優雅に歌うのです。
もう一回やり直しましょう。今ままでの人生は本番ではなかったのです。ほらっ、少女の可憐な御姿が神の楽譜に計り知れない啓示を行っていくわ。
こんなにも昇天させたあなたの素粒子は不思議なのです。あなたの不思議が天空に浮かび上がり存在を気持ち良さそうにして生命が予言されている。
あなた、私を見てください。私はこんなにも元気なのです。
私を才能の豊かな乙女にならせてくれた。神様が一人の人間として立派に成長させてくれました。
私の内なる素粒子は宇宙の広大さを感覚して青春を謳歌し、やっと夢を叶えたのだとその時はっと知るのです。
あなたの夢を叶えましたか。私は叶えましたよ。本当の清純無垢な青空となり無像化していくんだ。
神の授業は少女の授業とこの世ならぬ結婚をしたのです。
そう、真実は一人の少女が宇宙の燦然と輝く星々に向けて優雅に指揮をしていたのです。
この世界がこの世界であり続け謳歌するために。
そして少女の啓示を感得した宇宙の星々は、一斉に新しい音楽を奏でて生命を誕生させていく。全宇宙が奏でる壮大な音楽は新発明に感動しているのです。
少女の授業は昇天していく、素粒子が輝やく未来の音楽が舞う天使は全くの革新だったのです。
革命とは神から少女へと転生した人類学的な移象なのです。
全ての星々が少女の存在に大いなる賛同を与えているのです。
少女の美しい心に私はどのように類い稀な才能を昇天したいのですか。
少女が手を上げると星々が一斉に輝き新しい天使を舞い上がらせた。これから大上段に精緻で結集的な大理石で神殿を建設していくのです。
この宇宙に宇宙が経験した事の無い壮麗な音楽が流れた。神の誕生を予言して、神の啓示を素粒子の運動に伝えて、天に昇る大いなる自然の到達点はこんなにもエレガントなのです。
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