天

天命に基づいた羊水の中にこの生命の存在を許されて、全く自由で穏やかな安心した状態の居心地で澄んでいき、天地に立った私は昇天の出発点に存在していた。
この世界を誰の世界と想う。
天の系譜のメッセージを受けて神の心臓を与えられ、天空に飛ぶ十字架を抱き青い世界の中に、己の全神経を休めた。
そしてそこに存在している己の遣伝子の形状をじっくり観察してみるのです。
特別なエーテルの自在性が宿る遣伝子のカオスの中に、この聖なる媒体が真を解明して快晴で全てを安心し尽くさせた。魅惑的な心の躍動したエキスが人類の本当の休み処を確認した。
この青空に天昇する鳥のように生命は存在感を増して躍動させた。私はこれから何になっていくのでしょう。
他力に全てを委ね計らいの無い作用に意識を逸して、神が私に超能力的な自尊心を与え、最も誕生したばかりの完全状態に解明されていく。
この心の中に1つの天の輝きを発見してあまりにも嬉しく、そっと心情にむせび泣いた。
私は調整と整理を行いしがらみが無くなり、1つの意識の対象はあるべき場所へと移り変わり、完全に遣伝子が遣伝子として調和して居座ったのです。さあ、この世界が素晴しい眺めに癒されている。
生死を安心して許容し人体の細胞に神の啓示を与えた。
神の形状を創造する細胞の羅列に、万事は昇天コラールの女神の麗しき微細な階段の神経構造の中に解逅を行う。
人生は確実に今存在している感覚に、人間は一段と次元を高めて成長していき、この長く暖めてきた目標を今実現し、人生が全く至福の頂点を迎えるのです。
私は神の愛に包まれて、大地礼讃の至上の幸福的な細胞系列を人智に生かして、細胞が超次元に高貴な新物質を生成し、究極の神にしか想像できない分子運動を実現した。
天上の愛の感情は至上のメロディーを叶えて超越状態となり、いとおしき母親の感情が柔らかく再臨して、最も人が届く事のできなかった心身の媒体に到達する。
おぎゃあと幼児の泣き声に、心は知覚している己の遣伝子の羊水の感覚に私は降臨していった。
昇天の後の昇天に、生命の誕生と死は循環していき、また新しい生命が誕生して現世から外へと抜けだして感動するのです。
生命は一体何か計りしれない神の恩恵により、細胞の粒子が極めて整った化学結合で、荘厳な構造の組織となって降臨した。
この世界に持って生まれた素質を遣伝子の祖先まで還らせている。
その生命に生と死の化学反応を起こすメタファーを、天空に存在する雲の上のマリアにその意味を教えられた。
生命は死からの復活と再生によって、宇宙の広大深遠なサイクルを人間と同一化して模倣する時、神と同じ次元の癒しのオアシスが漂い、天頂の宇宙で許し許されて高等知能生物の最もシンプルな形状で人体模倣していく。
細胞には天性が宿る連合を形成して、神掛かる化学結合に基づき、原子を記号化した暗号によるホログラムを動作させる。
来世への新たな細胞の生産を行う。
この地上の新しい生成物は天に満ち足りた羊水のサイクルによって認知行動されて、世界統一場理論の神の方程式が働いていく。
北極星の彼方の最も遠い時空に心が移象する。
この世界に生きて存在する人体は究めて生理的な天命のパターンから成る結合式で、一番神に近い形成物となって、認知作用は暗号が示唆する暗示性の中に、神の存在のパターンを予言していくのです。
神はこの生命創成時の時空に天啓を与えたのです。
神の天文学の実相を顕にした方程式の中に、この世界の彼方の物質は、文体的に美しく連なる青い形式の世論調で、外輪に周遊する蓮の運行は、今完全な心で安定した状態で運行を行っている。
人間は最も感動する状態に認知化されて、この実体験が感化させるときめきに、華麗なる文体は現世に究極の解答を提示していく。
この現世はめらめらと淡く儚い天国に移ろいゆく御体の力強い天命の動機にひらめいた。
神が昇天して復活する、支配的な天の動きの運航をもとに、神は安心して最も完全なる調和した宇宙を創造するのです。
この地球に宿命づけられた天命の摂理は天の川を私物化して、幼児は天才性を発揮しなければならないのでしょうか。
人体を流れて輝く天の川の銀河団は最大の半径へと広がっていく。
そしてこの全宇宙は次第に大きくなり勇ましく頼れる力強さを可能にしていった。
この宇宙が自ずと成長して自然化をしていく。
泰然とした星の生命は荘厳な宇宙の時空を初めて知って、現実は最も幸せな天の事象の頂上を眺めた天国となり、大らかな清らかさに澄んでいる宇宙の声に耳を澄ます。
最も意味のある天の川の星々を己に媒体化するのです。
この宇宙に流れる銀河の細胞達が自然化していく。
天上の北極星のマリアに最も安心して澄み渡る。
長い歳月を経て知恵と化して洗練された理性を教えた。生命は生と死の完全なる数式に宇宙の彼方が天昇したのを感じた。
宇宙の方程式は予測された神の運動を実行していき、最上級の嬉々とした意識の組成式は微かに変化したのです。
この宇宙を創造した者は、誰なのか。
宇宙を創造した神による地球の地平の大統一への究明は最上級の至福の完成を迎えた。
究極に安定した安らぎと幸福に、私の存在する意味を理解して、未来を予言する方向の天才性を知ったのです。

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-08-26

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