神と人間

神と人間

この世界に生きて存在している意味があったのです。私にたった1つの未来を用意してくれた、たった1つの生命を与えてくれたのです。そしてたった1つの人生という宇宙を与えてくれたのです。
この世界に神との対話する貴重な機会を与えられた。その対話で私の人生はそれで良かったのですと神から許しを得ました。
私というこの唯一の生命の存在に意識を与えられて、人生を生きて存在する意味を感じています。
只自己の厳しい修業により人間性を向上させて、新たな世界を発見し自己を再生して、人生至上最も完全なる無の状態に到達していき、頂上に雲がかかるその神の処へと一直線に向かい、あなたを敬い感謝に溢れ究極の安らぎを抱いた。
たった今存在性の自己対話の内なる宇宙にいます。
私を修道女にして下さい。神は今まで私を生かしてくれました。この世界に私は生きる意味があったのですね。
この世界に生きて存在している確かな意識が天空へとふわっと高く飛翔していく、天命の赴くままに細胞をこの天地に進化して分裂させる。
この人間の試練を乗り越えた、こんなにも御大の上空に溢れる輝かしいオーラが漂う素晴らしい脳に意識を与えたのです。
想像力により天空を軽やかに飛翔できる女性のか細く美しき御手に無限の発想性を与えたのです。
神のひらめきがこの世界の人間を進化させ、遠く先に見えている明るい光の方向へと進ませる。
そこには神に選任された子が存在していました。
その神化された究極の遣伝子は無限なる万能に溢れる創造性の極限に、発想性は時空を超越して人類が体験した事の無い新しい感性が、このような未知なる感動と感謝にときめき存在する。
この至上の人生体験に最も美しい生きる意味を与えられて、無限に出現して溢れる新しい想いの数々に、今を生きている才能は限界突破を起こして、この生命を神に全て委ねます。
この人間の次元を超えた神の創造性に夢を見て叶う、昇天の至福に満ちた悦楽に、天性の細胞の遣伝子が本気になって、創造へと一心に集中する神がかった御姿。
人間を大きく超える存在の不思議な魂の無尽蔵の体験に、私の中に神の意識が復活していく。
天空に飛翔する天性の溢れる神の子になった人体の完全超越体に、物質は超常状態の神領域へと、全く人類の未知なる宇宙の細胞が広がっている、究極の知識の結集に、御体の超越して逸脱し神格化した脳が誕生したのです。
神は人類に究極の想像力をお与えになり、脳の深層領域には神が確かに存在していた事を知ったのです。
私は感動しているのです。
心の底から本気で願っていたこの超越状態で、神から許されて究極の安らぎをお与えになった事を理解した。
そして神父が私の肩を触り、「神はあなたを認めて救いを与えて下さいます。さあ、自信を持って心を大きく安心していきなさい。」と言った。
私のそばにはいつも神がいます。
そっと優しく神の御言葉で最上の至福の時空を与え、天地に生きる本当の意味の嬉しさを授けられた。
人間は究極の存在の意味に人生で一番感動するのです。
神のお導きでこの高い次元からの眺めを得て、頑張った人間にはそれだけの世界をお与えになるのです。
人間の内なる宇宙は未知なる神の次元の頂きを超越して御体となり、完成された人間性を得て、大いなる次元の超新星の幸福を得たのです。
このような神の書いた物語にはっと初めて気付き感謝しています。
これから私に神の物語を書く機会を与えられたのです。
私は神の物語をどのようなシナリオにしていきたいですか。

「神は私のために物語を書かれました。」
この世界は神に約束された人間の究極の球体模型を形成して、完全に調和する理性と感性が結集するエキスに、我は神の人格の超越的な許しの心で、万物の安定する流れを認識し、受精卵の誕生の時空へと帰り、万物が心身を再創造し初めるのです。
全体図が確実に認識されて、超体理論の物理方程式に逸した人間業を超越した宇宙が知覚され、私は誰にも感得した事の無い不思議な神の認識で世界を見つめて、神に抱かれて心は嬉しく昇天していくのです。

私には神がそこにいるのです。
ずっと私のそばにいて下さい。私はあなたに助けられて、私に素晴らしい物語を書いてくれました。
心より感謝しています。これからはあなたのために報いていきます。
私だから許し許され、人生に1つの創造主の意識を与えられ神の真理を知りました。
この人間の救われた時空に帰ってきました。
この究極の至福に満ち溢れる時を認められた事に感謝して、優れた芸術の創造へと神に恩返しをするのです。
神に選ばれた人間としてやっていくのです。
時空を超えていく不思議な人生に、もう一つの人生の不思議を与えてくれました。
何という素晴らしい不思議に満ちた宇宙で、これから人間は類い稀なる超能力を発揮していく事でしょう。
私にも生きる存在の意味があったのです。
これからこの存在価値を満たすために、神の要求を満たす意味のためだけに生きていくのです。
やっと信じれます。私という人間の存在が。私はこの世界に何という素晴らしい存在価値を与えられたのでしょう。
もう悩まない。これから人生でやるべき事が理解できたのですから。人間の細胞は新しくなったの。こんなにも優しい感覚になれたの。神は私の事をずっと想ってくれていたのです。

神と人間

神と人間

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-08-26

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