預言者エレミア
ユダヤ人は本当に素晴しい学問を学び、その頭脳の体制は可憐で、その彼方の先の未来にこの世界を完全に理想の偶像にして、全てが調和した魅力的な宇宙が一つになった時の御気持ちはいかがですか。
私の心は平和に満ちたりて、ユダヤの大司教に世界の未来はどのような色彩と形状をしているのかと質問してみた。
この未来の私は夢を持った有望な御姿をしていて、全く完全なフォルムで新しく再生されて、何て魅力に溢れるエレガントなラインを形象化している事でしょう。
預言者はここまでの大きな希望を持ち本質的な可能性を感じていた。その時私は嬉しくなってあなたの肩を優しくそっとたたいたのです。
預言者の未来は一体何色なのでしょうか。そして私には未来を預言できる資格を持つに至ったのです。
とても今不思議な感性を身に付けている。これからの未来の私はどうなっているのでしょう。
そのような形態模写の様想にこの幸せな未来の像は、水の精のように変化し続ける不可思議な形状の流体で、確かなイメージとしてこの世界に復活している。
そして、この世界は私が想っていたよりも良い場所であると、率直に素直に申し上げるのです。
預言者と一緒に神々しく崇高な聖書を編集して記載していく。
地上の人間に奇跡を与えられた不可思議なご来光に照らされて、未来への人類に対する意味深い啓示を今作り上げている、この名誉な役割に私の気持ちはときめいているのです。
預言者エレミアは気高く美しい神の光を備えていて、深い意味を添えて神の啓示を語り初める。隣で私がその言葉を口述筆記していくのです。
神は万物を創造されたと語り始めた時に、雲間から美しい光が降臨してきて、宇宙の夜明けを明るく啓示している。
その人間の業を超えた不思議な天地の囁きに、地球上にはこんな奇蹟が起こるものなのだとふっと心が晴れ渡って、そこに今神の気配を確かに感じているのです。
実は神がこの聖書にエレミアを通して口述筆記している事がわかった時、私の手は神々しい真意の意味合いを持って神の御言葉が述べられていく。こんな喜びに満ちた感激にもう感動している。
聖書について、この紀元前にエレミアと一緒に筆記して編集し、神について語り合える高貴で専問的な神学門答があった。人生とは使命感を持って取り組まなくてはならないのです。
そっとエレミアが私を見つめて、夢と希望に溢れる御堂の彼方の表情に、我を次世代に全て許し合える、解逅する御道を与えなさった。
この地上の明星は今もの凄い光り輝く人間の昇天する肖像で、夢に満ち想像するたゆたう雲となりほっと安心する。このまたとない機会に、何てエレミアは安らかな威厳に満ちたいい男なのでしょう。
神はエレミアに光を照らして、信仰という感謝に満ちた御心の形状で、宇宙の癒しの波長に身を委ねて、至上の慈愛に満ちた解決方法を、聖書に書き記していくのです。
天上、天空、天澄、天女、天地は究極の癒し癒される筆記に、こんなにも美しい空間があるのかと、ふとエレミアの横顔を私はそっと見ている。
この世界で本当の生命が生きている実感を感じています。その時エレミアがこちらを気品に満ちた優しい笑顔で私を見つめるのです。
そしてエレミアは宙で手を動かして、神と対話し、未来に満ちる人類の幸福を約束すると唱えた。私はその言葉を神の啓示のように受け止めて、口述筆記していきました。
神は世界に人間の癒しとは一体何のかを、私に身と心で教えようとしているのです。
辺りは神の癒しに澄んだ光で満たされていき、宇宙は聖書誕生の来迎に嬉々と昇天している。
エレミアは私に、神の御言葉を書き記しなさいと。そうすれば人類の重荷が取り除かれるのです。
エレミアは神々しく明るいオーラに満ちて、新しい世界の始まりへの希望を強く感覚した。
世界がこれからエレミアの預言通りになっていく真実に、筆記者としての私は何て嬉しい事なのでしょう。
だって預言通りにこれから世界が進んでいく事を、筆記した私には全てわかっていたのですから。
何て気持ちの良い人生模様の状況で、未来の時空に起こる事が全て預言できてよく分かり、見渡せる天地の素晴しき世界があった。
さあ、地球上にこの聖書が誕生した事に、またそれに関われたまぎれもない真実に感謝しようではありませんか。
神々が誕生した人類の世明けに、このような書物を作り出せた事に嬉しさと感動を呼び起こします。
これからの人類の時代の叡知は進化している事でしょう。
預言者エレミアと多くの時間を共に過ごし、神の啓示を頂き、光をこの頭上に授かって私の完全な生命が誕生している。
預言者エレミア