人生

人生

この世にやり残した事は、一体どのような抽象の幻なのでしょうか。この世に生まれて死ぬまで、人間とは一体何をすべきで何を想像して、夢幻のわずかな儚いひとときに、時空は調和した安らぎに身を委ねて世界に身を捨てていきましょう。
もういいのですから、この世は私にとって単なる遊びのお上手な事。人生とはこんなにも安らかな生命の崇高さに、神の次元まで時間をかけて高められていく。こうしてこの一つの目的の為だけに生まれて来た。本当にただそれだけで全てが解放されるのです。
何の為に生まれて来たの。その答えに正当的な意識の革命を行い、あなた知らなかったでしょう。誰がこの世に一つの生命を与えたのかお知りになりましたか。
世界に生を与えられた私は魅力的で皆から愛される個性が存在していて、こんなにも人生に感謝している自分自身に気付いている。
人生の時間の生から死までの距離を計り、この世は何て儚く散りゆくほんの一時の灯火は朝昼夜にたゆたい、それは一回しかないかけがえの無い時間。ねえ、教えて私の存在している意味というものを。
宇宙の広大無辺さを私の体でまざまざと感触する時、この地球上にもうすでに私は存在してもいいと許されるのです。
この確かな存在を今この時だけに集中して宇宙に宿る全知全能の御力を発揮していく。ああ、私は本当に生きているんだわ。
人生という時間を改めて振り返る時、光と音と触と味と香りはどれだけ私を通しているのでしょう。本当に私は生きて来たのです。
だって今まで神からこれをしなさいという啓示のみを実践してきたのですから。この世界は私のもので、したい事をしたいようにする。それが本当に気持ちが良いのです。
これでいいの、人生はいい想い出ばかりで、想像通りの頭の中の人生が確かに現実に起こり存在している。
さあ、神の御心で人間を感謝して慰めなさい。そうすればこの人生は万事が整えられていくのです。
この身の感覚に起こる万物の事象は全て勉強と捉えて修行をして来まして、やっとこの心を我が物にしたような不思議、不思議、何のために生きているのか初めて目覚めた。
人生の音符をスコアに書き記して、まだ誰もしていない事を私だけができているという、ああ、こんなにも神に愛されている事を実感するのです、ありがとうございます。
人生の意味について目覚めた、この光神神経の景色の中で神の心を私の手で掴んでいる。
神の心の手触りの秘められた美しさを確かな知識として脳に記憶させる。
人間の脳とは私だけのものであり、全知全能の天智は真っ直ぐ一直線の心の御姿だとわかった。
神よ、私は想像した通りの人生を本当に現実化した、私は神から愛されている、だって人生は脳の使い方通りに現実はなるのですから。
人生には神のストレートな全くの神慮を鎮める涼しき青い聖堂に、巫女マリアが佇ずむその姿を見た人間はこの世界で選ばれた人間なのです。
もうすでに私の想像は人生の真理の中にいるのです。ついに想像に神が仲介しているのです。
完全な美しい善の心で万事が整った感謝で、神慮のある神霊による神力を宿した崇高な神通力で全ての人生の重荷を取り除き、その青空を全く静寂な瞳で見つめています。
この凄まじい威力の想像力でこの世は完全に思い通りにうまくいくのです。
想像する宇宙に光神神経は十字架の御姿で加護して、人生の主人公になって、人生は私が選択した事を、神が讃美して万物を許し許され解き放った。
想像する宇宙は、この世界と天国を超えていったのです。
生人なのですか、それとも死人なのですか。神は何が何でも無理やりにでも私を大事にして助けてくださった。
人生は私の想像した通りに万能化して、究極の全知全能な御姿で最も高い頂上へとたどり着いた。
神慮に愛の御誕生の光が、最も神に愛されし安らかな場所へと迎えられ、そうここに人生の主人公はいるのです。
何という神が通った美しい景色は、万事が解逅した完全調和の彼方に広がる青き宇宙なのです。
「心は救われたの。」全身の神経が生きている天国の淡白い夢に、全ての細胞は感謝している。主よ、私の心よ、さあ完全に解脱しなさい。想像の中の神がやっとこの世の救い主として現れてくれたのです。この世界よ、想像した青空に救われた心よ、何というかつてない癒されし光神神経。
神が私に「あなただけはいつも助けます。」
ああ、これでうまくいったのです。あなたに助けられて何もかも重荷が完全に無くなっていく。これから人生は一直線に全てはうまくいくのです。人生はいろんな事があったけど、それはそれで全ては良かったのです。本当です。人生は全て解決していったのです。

人生

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  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-08-26

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