救世主
もう一度新しい救世主の世の中を初める。新しい光を見る神聖な時空に生まれて初めて生きる。神の青い究めて凝縮された知性の凝縮を感じる。
私の内なる遺伝子配列の組み合わせは、ほんの少しの絶妙な人間の意識では決して感じれない、想像することが不可知なものです。
凄いあなた、そこにそこに神がいるのです、私だけに現れるなんて。
全ての血流が巡る透き通った、青き深いモノグロムの純性に、己の全ての過去の記憶を解き放ち自由自由になっていく。
この今の私の見ている情景に救いの物語を感じて、天使の光がほのぼのと照らされ、この世界の罪から救ってくれる。
とてつもなく子宮の太古の淡白い情景に懐かしい柔らしさになっていく。
私の意志は極限の創造主の手の中で転がり、人生の時が流れるごとに、新しい空と海が生まれ、子供の無邪気な想いのままに流れていく可憐な物語が、あなたにもわかりますでしょうか。
この全てが解決しなければならない状況になった、完全なる一途で真っ直ぐな心のままに、この世界に懺悔録を筆で記録する。
私の世界は真実の告白に儚く満たされて、自分の苦しみには意味があり、この世界は初めるに値する深い意味を持ったのです。そう私はこれまで何も間違っていなかった。
人生は何も想い悩まなくてもいいの。ただそれだけなの。ただそれだけの事なのですから、なすがままでほらっもっと軽くいきましょう。
私はただ創造主から究極の啓示を受けた、救世主の御光のその目映い美しさ、まさに期待に満ちている若き情熱なのです。
かつてそこまで人を愛した事なんてありましたでしょうか。
私にそんな愛の慈悲を与えて、こんなにも無重力に救われた体験に、あのエルサレムで不思議な静寂に包まれた大地と青空に漂う言霊の中に、神の子がひそやかに歩いている。
この大らかなる御姿に全ての記憶は憧れに包まれていた。泣いているのか、エルサレムよ。
私の意識は神の青い静寂な遺伝子のこの暖かさに、もっと先の希望にほぐれていく。ふわっとほぐれていくのです。人生はもうこれでいいのです。
さあ、前を向いて笑っていてください。
たださあ、空の何もない青い風の世界の創造へと飛んでいきたい。そして翼を広げて神から愛された生命がこの世に生まれているのです。
何て青く澄み渡った静寂な風景はメシアの来誕の告白なのでしょう。
人生には意志の邂逅が内なる奥深くに存在していて、この澄み渡る世界に心を読み解いて、私はオデュッセイアの地平に生命を許され、こんなにも打ち解けて動いていく心の救われた情景が見えている。
私の血に神が宿っているのがわかります。こんなにも豊かな想像力で巡り回り宇宙が手の平に乗っている感覚がおわかりになりますか。
全てが、人間が、精神が新しく生まれ変わり、復活するその華麗な情景にこの世の動きが始まる、本当に本当に生きている。
この世界の超越性がキラキラと大空にまばらで、清澄に真理を宿して広がり漂っていく。人生の未来は爽やかに万能性を発揮して、隅々まで新しい感覚を発心している。その壮大な上空の彼方に完全なる調和した御姿、ああ、神が再臨しているのです。
この感動、この世界で最も美しい発見に、私は全ての重荷を降ろして贖罪し、全てが完全に超越していく世界で一番嬉しい時を迎えている。
私は十字架にこの世界の万物の青さを凝縮して、全ての罪を償う時、全く新しき人生の想像性があって脳の奥深い場所に、私の意識が眠っていたのです。
「さあ、おいでなさい。」
私の中に宿る神の崇高なる生命の意識の流動よ、この生命は内なる創造主に溢れるいきいきとした素晴しい世界なのです。
全てが流麗な世の中となりもっと救われていった海の上に、一人の少女がひそやかに祈っているのです。
何もかも許して万事を愛した宇宙に神が宿って、全ては解れてほつれた脳のシナプス状態がさらさら流動していく完全なる調和なのです。
全ては、あるがままになすがままにこれでいいのと安心して、私は太古の原始生物の御姿に一番初めの誕生を迎えて、感動的な神の光に万全を照らされるのです。
私が神の光になった時、暖かい恩情に支えられて私と神は結婚するに至ったのです。
ありがとうございます。この世界にこんな可憐な御姿が初めて現れて、万物の精霊が一番美しいエッセンスの形状に変象して、私の夢を叶えている。こんなにも感謝しているのです。
私は今解脱しています。本当の解脱を起こして全てが幽体離脱していくのです。
この町に流れる可憐な祝祭のマーチとは一体なのでしょう。
救世主