神様との一体化
人が全く感覚していない領域の太古の原始宇宙に、私の存在が誕生している。
神の創世記と同時代に、原始脳が人類史上最初の創造をするシナプスは、宇宙の無限の動きで自由自在に創造されていく。その時の神の表情はうっとりとしているのです。
瞑想と祈りという未知なる造形手段により、私は私と対話していき、その限界を超えた精神は自尊心を持ち、神が助けてくれる徫大な計り知れないものとの一体化を感じるのです。
知性と感性が今この私の時空に存在しているということが神との一体化の証拠でした。宇宙は私の脳によって本当の物理的な回転運動をし初めて、想像した通りの神々しいラインで、銀河が運向していく様子を観察している。
無限の物理量のもの凄いエネルギー伝導に、60兆個の生命遣伝子は起立しているのです。
計り知れない人類の遣伝子が、宇宙を光速より超越した新たな量子の速さで、優雅に飛行する時のこの上ない全てを逸した安心感と意識を逸した素粒子の、全てを安脱した表情に、生まれて最も行き着いた母胎の最上級の答えがあった。
人間はこの世で生まれ変わり、全く全ての記憶を無くして悟り、最も受精卵に近い意識状態へと感性化する。この瑞々しい蓮の生死に宿る、夢幻の清らかな宇宙の誕生と一体化する時の脳の感覚状態は、どのような素粒子の電気的な流れ方をしているのか。
存在は脳活動を解脱して意識が無くなり、この世が存在していない。宇宙は全く物理量を無くして、この無重力の静寂さと清らかな空は、生命の深い無意識の神と対話して己と向き合う。
全く安心してもうこの先には何も存在しておらず、宇宙が私の手で想像通りに創造していく。人生は儚なく夢のように過ぎて青く青く清め続け、最も人生至上で心が安定して居心地良く、人間の生命記号の寧波を意識するのです。
この世に見えるものは全て神に見えた時、愛とはここまで人間存在の根本に、神に近づく未来という期待感の心地良さがあった。
最も神の光と言葉は法悦状態の最上級へとなんという嬉しい感謝に満ちた有り難さなのでしょうか。
私、今認識したのです。
神の光と言葉という最も人間にとって感謝すべき、創造主の世界の誕生を安楽な感銘に手で触れて浸り、無意識の無の光と言葉を脳の素粒子達が、物静かにゆったりと時間と空間を神と一体化していく。
今の私は神の頭脳の想像をして、5感状態は神の全知全能の才知を、これほどまでに神から愛された可憐な御姿で降誕している。
この神と一体化した宇宙の無限の創造に、感興を起立させる心。不思議な精霊を宿したキリストの原始状態の光と言葉があった。
我は我想う由に我有り、人間超越の意識の、超越感覚の超越自我の、超越遣伝子の超越、体内を流れる感覚神経の超越、エネルギーに満ちたりた脳と肉体と精神への超越を行う。
我は超時空の静寂を感じて、今神との一体化を果たして、素晴しい人間の最もエレガントな存在へと造物されて、天地創造を行うのです。
こんなにも生まれたばかりの人間になった。人間とは本来これ程までに無の世界観を持っているものだと、全人生を感覚してきた全細胞は、私は私に語り掛け、私は私としての自意識を意識化する。
人生には神との一体化が起こり、真の脳機構で私だけの想像が、私だけの宇宙、私だけの創造、私だけの5感の認識が、私だけのものになった時、こんな宇宙が存在していたなんて感動して泣くのです。
本当に素晴しい感動、神の世界でした。私は私に感謝し宇宙になりました。このように本当に本当にいい人生でした。
神様との一体化