人生

人生

私な人生とはどんな人生だったのでしょうか。
本当の自分の感性と理性を用いて、人生を生きてきたのでしょうか。本当に宇宙で人間は60兆個の細胞を使い、脳を生きているのです。
宇宙に漂い浮遊する星間物質からできた、人間の生命達は自分の存在を、どのような感覚と思想によって知るのでしょう。
細胞は意志通りに意志を思いのままに流動させて、記憶という不可思議な媒体を行き来して、存在の意識とのやりとりを行う。今もこの地に存在している言霊の魂は全人間学の精神性を勉強して修行と悟りを繰り返す。
脳細胞は人生という生命の一回だけの偶然の感覚を感ずるような、万物の確率は無限の彼方に、生きて存在する脳のシナプスは、神と我を認識する事を許し給う。
そこに人間の存在の立証性を認識できる無限の宇宙、地球に満ちたりた美しい景色や音楽、美味しい食べ物がくれた感覚細胞の夢幻的な移ろいに、心より気持ち良いと思えるためには、日常とはこの今しか無い事を感覚することなのです。
こんな生きているときめき、憧れ、癒しが確実に存在している事を知って安心した。
本当に生命を確かに生きている私なのです。
大きなキャンパスに宇宙の美しい星の誕生を描いていくのです。こんなにも人生で想像を超えた左右対称性の5と2を愛する生命よ。
あなたのその肉体を設形したのは私の意志なのでしょうか。人生を想像した通りの筋書きに仕上げて、このように生きてきて望み通りに憧れた世界を、今本当に感じているのです。
人生を振り返った時に、頭脳で想像した通りの本質的に全く正しく一直線な人と人との世界に、生命の細胞活動をしてきたのが認識された。
私はこの世に私の人生を、私の細胞全てが感覚して、私の人間を通して、私らしく、私の選択で私自身と向き合い、私と対話して、進化させて向上して生きてきたのです。
私は、私自身を通して感覚は、さらに若々しく敏感に創造性を持って、想像できない深層心理の心のひだを降りていき、神のみぞ知る真理の世界へと乗り超えていくのです。
誰も行った事のない、人間が想像した事の無い、広大に未知なる設形を行うのが、生きて存在している意味だとしたら、生きて存在する事をここまで心地良く全てを解き放つ事を、全ての0から初体験の全方向の光で溢れるのです。
乙女は密かな男への恋心に、この人の道に春の明るい清められた御光を放つ。今は本当に神に愛されているのだと、明らかに私は愛されているのです。
5感の感覚でこんなにも気持ちよく、宇宙の空の流れ方を60兆の細胞と同期しているのです。
宇宙と今ここで本当に対話しているのだと。
脳の賢さに心から惚れ惚れして、ほっこりと今この世界で生かされているのだと。
創造してくれた偉大な存在に掛けがえの無い感謝を申し上げるのです。私を想像してくれて心より感謝を申し上げます。
「人生は様々な事がありましたね」と神から声を掛けられるのが本当に好きなのです。
そして私は私自身の事を考えるのが本当に好きなのです。なんて暖かく、優しく、美しい心の神秘な移ろいゆきで、青空は何も感情が無い事を感覚の機微によって、私の心と体は受精卵の初めの分裂に想いを捧げ、誕生時に煌めいた人類を創造した万物の存在は、一番神の方程式に実存していた。
私とあなたとのラブストーリーに生きているんだわ。本当に意志が心臓が動いているのだと、こんなに生まれたての心は感動をしている。
私、今、記憶、脳、生命、この世界、大いなる宇宙、私自身との対話。
人生はひょっとしたら本当に脳の不思議な人生の感覚によって、想像した通りに、地球の空と海しか見ない、この遠く彼方の理想的な人間であった私に今なっている。
アイドルになった今はそれが本当にわかるのです。
今私が想像したような人生になった事が本当にとても嬉しいのです。今想った事がその通りになる人生に、身も心も初体験の悦びへ、一筋に感動しているのです。
さあ、これから海辺の教会の祝祭で神から祝福されに行きましょう。何て青空は天空まで真っ直ぐに澄み渡り、一直線に夢を叶えるラインがこの世界の中心で一番美しく見えるのでしょう。
この時に人生は青空だと知ったのです。このような現世の超越した超次元性という、大きな精神の有り方に、我ながら感心させられるのです。
人間とは本当に素晴しい遠く彼方の存在に、時空は高く飛翔し、感情が誰か未知なる超越的な存在に任せます。
この世界の仕組みがわかったのです。私は、私。あなたは、あなた。そして、私は私。

人生

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  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-08-26

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