エルサレム
宇宙を創造した神と宇宙を解読した私との究極の美の関係に、エルサレムは夜明けを迎えて光惚としていった、これは一筋の未来への光明なのです。
宇宙を創造された神が、思想した完全なる対称性の美の調和に感動する。
神しか創造できない、究極の知性の方程式を創造したこの超自然な存在に極限の魅力を感じさせられ、天空の国の神々に真理を授けた。
人間の遺伝子の繊細でエレガントな機構に、夜空の星々の誕生、育成、死の偉大なプロセス、天の川を流すもの凄いパワー。人間には計りしれない偉大な神の啓示の意味を知る。
陸海空を創造した強い意志の力、有機物を創造した万物の原子パワー。人間を造った遺伝子の完全なる自己複製化のエレガントさに感嘆した。
あなたは私からすれば計りしれない偉大な力を持ち、限界を超越した究極の存在なのです。
あなたとお話しできる事は宇宙の一部を解読したものとして、完全なる至上の至福の時空をこの世に誕生させていくミッションなのです。
この世で誰も創造した事のない美しい主題テーマを持ったあなたの魅力に一番感動しているのです。
神の主題テーマの動機付けの意味を私は理解できた、この世に存在している理由が完全に統一されて感動して泣いている。
私の感情と感性がゆっくりと人生の意味を理解し、肯定していくのです。
神と解読者とマリアは、不思議な愛の美しい三角関係を持っていた。
大空を雄然として2つの神木が大平の時空を大きくゆったりと浮かんでいる。その目的地はエルサレムであった。
ユダヤ人の広大なる神の園が優美な愛に満ち溢れている。
エルサレムは希望の光に溢れて、神の降誕を歓迎していた。
このメシアの地は神々が宿した聖なる臓であり計りしれない理性と感性を備えていました。
神木はエルサレムへと降り立ち、神々は私達を王の宮殿の間に案内した。
そこへ解読者とマリアは神の住む家の奥の間で、宇宙の根幹たる心臓部の全体像を知ったのです。
宇宙のマクロとミクロの神部を見る事により、私は人間の既成概念を超えていくのです。
人間を超えた次のステージには、神の人間としての新たなる創造への挑戦があったのです。
神の目的は人間は既存の人間を超越しなさいという使命なのです。人間の中にはまだ未知なる神の不思議な能力が残っているのです。
その未知なる神の能力を使えた時に初めて、人間は各々の世界を再創造できるのです。
神は私に洗礼を与えてもの凄い究極の潜在エネルギーを使う為の方法を教えられました。
人間は静かにゆっくり深く考えなくてはならないのです。
エルサレムの奥の間で、神の洗礼を受けて世界創造の場を私は頂きました。
世界は超越者によって超越されていく。創造者によって創造されていく。
私の心の中にある本当の宇宙的なスケールの大きさを知り、この世で想像可能な究極のパワーを得たのです。
神と解読者とマリアはこの時空を超越した世界へと心身は超次元化していく。まさに神の次元の完全なるエレガントな世界があった。
そして天空からは神々が祝福している世界大統一の場を、宇宙の偉大なシンメトリーから成る神の方程式が降臨した。
銀河の星々、陸海空、宇宙、自然、素粒子、心、身体、精子と卵子、天国、神の国から一心の期待と願いをこめて祝福される、この慈愛に満ちた荘厳な次元の創造。今大いなる超越を迎えた。
神になっていく。神になったのです。
エルサレム