不思議

不思議

私は不思議の国に行って、不思議な人間になるのです。そして私は不思議の国の住人になりました。
今どんな御気持ちでしょうか。そんな御気持ちにさせたのは、この不思議のおかげなのです。
不思議な感性だけで知性を働かせずに、この5感のみを働かせれば一体どうなるのですか。不思議な感性だけで生きているのです。不思議は微笑した。それは不思議だった。

あなたは、一体何でできているのですか。あなたにもきっときっと不思議があるはずだよ。
あなたの手をお見せください。あなたのお体をお見せください。あなたの心をお見せください。あなたの細胞をお見せください。
あなたの遣伝子には神性があります。偉大な尊敬すべき大きな存在の時空を認めます。
あなたの体は動く。あなたの心は動く。あなたの霊は平安となった。
私は生きているのかしら。私は本当にこの世界に生きているのです。私はこの人生で神に会えることを示したのです。
私の心は不思議。私の体は不思議。なぜ私は生きているの、不思議ね。感じますか。自分の存在を。自分の存在は不思議なのですか。不思議ってどんな形、心で感じて想像するの。ここは私の夢の世界なのです。
夢の世界が存在しなくては不思議な事が起こらないとしたら、私は不思議子ちゃんの事を、不思議と思っているのでしょう。
不思議子ちゃん、ありがとう。
不思議、それは天空の道へ1人で飛び立ち一心に神に祈る修道女。このセリエの音階は不思議な神の道だった。
私の循環する方程式は不思議。私は未知なる事ばかりで構成されている、得体の知れない宇宙の天の川銀河のように流れていく。
私の体は星々の生命の不思議な年月が積み重ねた深層心理の祈りで、神から不思議にされていく。
心の奥には不思議があるのです。細胞の奥には不思議な光がある、細部は不思議な存在でできている。
やっぱり細部には神が宿るのです。細部の神に私は会えるかな。細部の神はどんな神なのでしょうか。細部には神がいて何をしているの。

私が宇宙でたった1つだけの不思議を持っている。宇宙は私の体と心に不思議さを授けたのです。私は不思議なことをしている。
ああ、私は何て今不思議な事ができるのでしょう。
宇宙でたった1つだけの感覚を持っています。それは大事な1つだけの夢の憧れではないでしょうか。
そして、私は不思議な舟箱に乗っていた。1つの島に向けて進路を進めている。私の夢はなんて不思議な景色なのでしょうか。この世界に私だけのものなのではないでしょうか。なんか不思議。
人生は改革されていきます。人生は不思議な方向へと変化されていきます。何という時空の次元で人生を改革したのでしょう。

不思議子ちゃんは私に不思議を教えたのです。あたり前の事が本当に不思議に感じています。
私をどうか不思議のままでいさせてください。

不思議子ちゃんはこの世界を不思議にしたのです。誰もしない事には不思議がたくさんあるね。私はやっとわかったのかな。私にそれを教えたのは、不思議子ちゃんの不思議だった。

不思議

不思議

  • 小説
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-08-26

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