神の素粒子
私とあなたの天使は、ほらっそこに泳いでいるわ。
たった二人だけで世界を創造しようではないか。
私は世界創造者の素粒子が運動する方法を知っている。今でも素粒子は生成しているのです。私の体の中に、私の宇宙に。これから内なる素粒子に正直になります。
天空にふわっと浮かぶ遣伝子の素粒子を知っている。私はあなた達の事を知る事はできない。あなたは何を考えているのか。
この世界には様々な人間がいる。各々の遣伝子を備えているこの1つ1つが唯一の存在であるように、だから人間は唯一の個性という奇跡がある。
それは宇宙に燦然と輝く明星のように、それを目標にして突き進む超新星となりなさい。
私はたった今素粒子が生成するのを観察しています。私は私の頭だけで素粒子を生成する事ができる。個性というものは素粒子が創造するのではないか。素粒子は宇宙的スケールで頭の中を自由自在に飛翔している。
さあ、私の個性は私によって素粒子が新たに生成されるのを待っている。
私は素粒子の声を美しく聞いて想像してみる。この天空に飛ぶ青い鳥のふわっと浮上していく最大値の浮遊性を表現しなさい。
感性を高めて、私は私にしかできない夢を叶えていく。
素粒子の内なる神はそっと万物を創造した。そして万物を生成し消滅させた。
万物は神の想うままに操つり変形させ、偉大で軽やかな第6感的な感覚を超越していく素粒子の神掛かった動き。
神の構造、神の素材、神の量と質の特性を備えた素粒子、神の真理が宿る超越した宇宙。
素粒子は神に変化させようとしているその意志はエレガント。
私の意志は素粒子の運動法則を活発化させ運動量を増大し、極限なる人智の計算式を超えたパワーを発生する。
その時神は素粒子にそっと命を与えたのです。
素粒子は神を介した事を微細に感覚化したのです。
素粒子は神の力を究めた方程式。
人類が考える事ができない神の新次元、新時空、新体系、新宇宙を媒体化して、神の素粒子はエレガントな方程式により動いていきます。
そして神はその素粒子の創造を、私に任せようとしていた。
私は神の素粒子を創造できる。私は私しかできない宇宙で究めた極限の方程式を一人で変化させて、生成し、生死を司る宇宙で唯一の頭脳となった。
さあ、才能が鼓動している天性の天才的な天智で宇宙を流れゆく銀河。今この時、宇宙の全パワーを私は感じている。
宇宙の全パワーとはどのような感覚なのでしょうか。
私だけにはその感覚が認識できるのです。素粒子1つ1つに、宇宙の全パワーがエレガントな創造を行っている。
宇宙は私の全細胞の存在を知り、そこに全パワーを時空を超越させて与えた。
宇宙は私の素粒子を感じている。私の内なる素粒子は宇宙を感じている。
全宇宙と私は神の計らいと恩情により一つに結婚したのです。
そして愛を感じ合い素粒子の新たな誕生を、新次元の次世代として大演壇化していった。
さあ、宇宙の生命が鼓動を…はじめました。
何という美しい神の結合物の超越した存在。時空を創る感覚器官と各臓器なのでしょう。
宇宙の深遠な生命の神の方程式を時象化、現実化させたのです。
さあ、あなたは神から期待されています。天上界から神が見守られています。
神は神である。
そして人間は、人間でなくなる。
人間は神となる。
神の素粒子