どんなにかおまえは、どれほどか、おまえは

どんなにかおまえは、どれほどか、おまえは

  



   



   



   



   



   



 
夕刻の寂寥は変わらず

時に懐かしく

おまえの証を繰り返す




どんなにかおまえは、どれほどか、おまえは、生きたかっただろうか




大事なもの

いつも寂しすぎて




いいじゃねえか

こんな詩でも

生きてる




どうしても泣きたければここからが風の入り口と思えばいい




翻弄されるびっくり人生に

腐って

立ち上がって

蹴りを入れた。
  



   



   



   



   



   



 

どんなにかおまえは、どれほどか、おまえは

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どんなにかおまえは、どれほどか、おまえは

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-08-08

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