いつもが消えたあの日

いつもが消えたあの日

  



   



   



   



   



   



 

何度も響きが返ってくるわたしの言葉に、あなたの命があります



少しだけ悲しみませんように

降りてくる時々のあの日々が穏やかなら




いつも 必死に生き急がず

いつも 必死の手足をとどめ

いつも 必死で気楽を生きようとします




明日ずつを繋げていかなければ




いつもが消えた あの日から

新しいいつもを 生きることが わたしのなかでいっぱいです。
  



   



   



   



   



   



 

いつもが消えたあの日

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いつもが消えたあの日

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-08-03

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