系統バラバラ私得BL短編集
完全オリジナル作品です!!
モブ×悠斗 モブ×翔真 (紺野先生)
紺野 「悠斗、翔真。今から体育倉庫の掃除手伝ってくれないか?」
そう2人に聞くと、案の定嫌そうな顔をされた。
悠斗「え?なんで俺たちが??」
紺野「バスケ部の事で話もあってな。何か予定でもあるのか?」
翔真「いや別に…ないですけど。」
紺野「じゃあいいよな。」
と、半ば強引に、でも計画通りに2人を体育倉庫の中に入れた。
そのとき。俺が鍵を閉めたのを確認したように、複数の男たちが2人の口にハンカチを当て、気絶させた。
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悠斗「ん…。ここは…どこ?翔真は?てか何、ここ?」
悠斗が困惑したように目を擦っている。
紺野「やっと目覚めた??待ってたんだよ。」
悠斗「え!??紺野先生!?ここ、何ですか?てゆーか、翔真は!?」
と言いながらベットから起き上がった瞬間。
そこには、自分が裸だということに気付いた恥ずかしさと、今までに感じたことのない快楽を味わう悠斗がいた。
悠斗「んっふああああ♡なにこれぇ♡こんのっせんせっ♡」
紺野「気持ちいいだろ?これからもっと気持ちよくなるからな。楽しんで。」
そう言って俺は、2人の男と入れ替わりにその部屋を出た。
ここは体育倉庫の地下室。
なぜこんな場所があるのかは分からないけれど、たまたま見つけてしまった俺は、これを2つの部屋に分けて、マジックミラー張りの部屋に作り替えた。
今俺が居た悠斗の部屋の反対側には、翔真がいる。
2人は鏡だと思っているが、実はマジックミラーという仕掛けだ。
もちろん俺が今、ここから去るために悠斗の部屋を出たんじゃない。
2人の部屋が全角度から見られる特別室に移動するためだ。
モブ1「お前、どんどん声エロくなっていってんの自分で気付いてる?もっと喘げよ。」
悠斗「あっ♡あっっ♡うぁ…ん♡」
想像していた喘ぎ声よりも実際の悠斗の方が高くて、それがまた俺を興奮させた。
モブ2「おら、この鏡に手ぇつけてしっかり体支えとけよ。」
そう言われて悠斗がついた手の先には…
同じような格好をしている翔真がいた。ちょうど手が重なっている。
悠斗&翔真「「ひっ♡んああ♡や、もう、むりぃぃぃ♡」」
2人が同時にイッた。
別々の相手にヤられて、マジックミラー越しに手を重ねながら。
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悠斗「おねがいっ、もう♡やめてっ♡やらあ…♡」
モブ2「おいおい悠斗くん。いつも翔真くんとこーいうことやってるんでしょ?俺たちまだまだ足りないよ?」
悠斗「いっ♡もっ、たすけてぇっっっ♡」
そうやって俺は、知らない男たちに何度もイかされた。
その何度目かのとき、こちらを見ながら抜いている紺野先生と、1度だけ、目が合った。
系統バラバラ私得BL短編集
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