障がい者と呼ばれて

八木ヒロマサ

もっとゆっくり話しを聴いてほしい

もっとゆっくり話しを聴いてほしい
もっと心の声に耳をかたむけてほしい
押さえ付けて、黙らさないで
抹殺しないで、縛り付けないで
同じような目線で
かすかでもいいから
心の琴線に触れてほしいのです

わたしたち心身障がい者の
魂の声に
怖がらずに、異質なものを見るような
目でみないで、わたしたちだって
傷つくし、嬉しいときは
喜びを人一倍、共有したいのです

支える側と支えられる側との
垣根を越えて。

障がい者と呼ばれて

障がい者と呼ばれて

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-07-24

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