僕の殺人日記
僕の殺人日記
流れ星輝いている
冬の空、空気が澄んでいてとても綺麗だ
山の上で寝っ転がって、空を眺めている
東京ではとても見れない光景だ
ここはどこなのだろう
僕にもわからない
隣にいる彼女は、誰だろう
なんでこんなに、悲しい気持ちなのだろう
僕にもわからない。
わかりたくないのかもしれない。
思い出したら僕は、どうなるのだろう。
そんな夢を見ていた僕は、目を覚ました。
とても気持ちが悪い起き上がって、ベトベトした手を見ると真っ赤な血が手にべっとりとついている。
これを読んでくれてる人は、なんで(こんなになってるの?)って気になってるはず
そう今僕は、彼女を殺した
僕だってそんなことはしたくなかった
僕だって彼女を、愛していたさ
彼女を殺さなかったら全世界の子供が
半分以上消えてしまうとしたら、貴方は恋人を殺す?殺さない?
だから僕は彼女を殺した。
こうなった理由を知りたいって?
なら僕の殺人日記をみしてあげるよ
僕の殺人日記