泣けないほどの寂しさです
いろいろ苦しい日々続いているので昔よく聴いてたカウボーイ・ジャンキーズ流してみて初めて自殺未遂して胃洗浄と透析受けて生き延びて犬みたいに働き始めてウォッカとオレンジ抗鬱薬と一緒に流し込んでたあの頃の夜を思い出してて確かなものもなく今もこうしてダラダラ生きてるよとあの人呼んでみる、“I'm so lonesome I could cry”って泣きたいほど寂しいんですってことかな怖い暗示や絶望的とかいう名前のリピート繰り返し襲ってきてこんなふうに僕を今だって殺そうとするけどもう死ねないし生きるスピードただただ運命の塊で思い出しているよ名前も忘れたのに一緒に寝てそして逝った君、考えてみればね生きているんだとそういうことだとそういうことだけでこんな白痴人間も大事なんだとドーバーの白い崖に身投げする勢いでいつかのマティーニの香り思い出しながら決め込んで迷いつめて薬飲んで吐いて食って切って戻して泣きながらセックスして爆笑しながらオナニーして憤りながら幽体離脱して一晩千回あの世の君にピンポンダッシュしてとうとうこんな生き狂い寸前まで来てしまったハイ自爆
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泣けないほどの寂しさです
カウボーイ・ジャンキーズとは1980年代に活躍したカナダ人によるバンド。
“I'm so lonesome I could cry”はアメリカのカントリー歌手のハンク・ウィリアムスが書いた歌。
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