幸せは夢のように鮮やかで
幸せは泡沫の夢のよう
その夢を見る人や状況で
青にも赤にも変わる夢
その幸せを願う人や価値観で
価値が変わる幸せ
同じモノの無い純粋なオリジナル
そういう部分がとても似ている
家族と過ごせる時間を幸せと感じる
そういう人がいる
仕事で成功を収める事を幸せと感じる
そういう人もいる
愛する人と共にいる時間を幸せと感じる
そういう人もいる
お金を多く持つ事を幸せと感じる
そういう人もいる
幸せを追い求めているこの瞬間を
幸せだと感じる人もいる
人それぞれの幸せに方程式は無い
夢のように移ろいやすい幸せもあるし
心の奥で輝く根本的な幸せもある
大きな幸せもあるし
小さな幸せもある
幸せって言葉に込められた本質は
二文字では言い表せないほど色鮮やかで
青にも赤にも変わる夢のよう
幸せは夢のように鮮やかで
こんばんは、黒豹です。
夜中の投稿となりました。
ベットで横になってウトウトしていたら唐突に言葉が頭を掠めて、急いで文章にしてみました。
すっかり眠気は覚めました( ̄▽ ̄;)
夢って、見ていた夢を鮮明に覚えている時もあるし忘れてしまっている時もあるし…正直掴み所がない物の代名詞ですよね。作者のよく見る夢は総じて一貫性に欠ける独特な世界観です。
でもそういう個性って人の価値観とか性格とかにも同じように言えることなのではないかな?と思ったのが始まりですね。ウトウトしながら何を考えているのだと冷静に思いますが、眠い時の思考は読めないからこそ楽しいとも言えます。
(そういうことにしましょう。)
独特な世界観をチラつかせながら寝るとしましょう…また次作もお楽しみに(*・ω・)ノ