桜佳詩乃助 詩集
詩乃助の詩集。
無作法なれど、表現をしたいのです。
時間は有限。ですが書き上がるの待っていて下さい。
頑張ってたくさん書きます。
自由の羽撃きを
私は、何処へと飛んでいくのか。
空はどこまでも高く、雲ひとつない青の世界は、否が応でも自分を小さく感じさせる。
嬉しい気持ちも、悲しい心も、見上げれば吸い込まれてしまいそうで…
けれど、それに救われてしまうかもしれなくて…
いつか空に還る時が来たら、私も誰かを救う事が出来るのだろうか…?
優しく受け止めて、きっと大丈夫だよ、と。
空から微笑む事が出来るのだろうか?
答えは解らない。
しかし、解らないからこそ、今私は飛んでいるのかもしれない。
突き抜ける穹を、どこまでも。
力強く、羽音を奏でよう。
桜佳詩乃助 詩集
お疲れ様でした。感想など頂けると嬉しいのです。