独り歩き
夢が反映する道を歩いてる
草臥れたり黄昏る時もあるけど
いつでも僕は前を向いている
青空が夕暮れる世界に生きてる
横を通り過ぎる人達は笑顔だけど
座り込む君は泣いている
誰かの言葉に屈するのは嫌だから
今を自分らしく僕は生きたい
エスカレーターに乗っただけで
何もせずにゴールするのは嫌だから
いつでも自力で僕は進みたい
未来で今を後悔するのは嫌だから
することはして君は生きたい
制限のある社会に出るにあたって
何も抗わずに死んでいくのは嫌だから
いつでも自由を僕は探したい
全てが鳴り響く今を生きてる
様々な事や物が目や耳に入ってくるけど
いつでも自我を僕は忘れない
いつでも君を僕は愛したい
独り歩き