灯り

好きな人の

優しい歌を聴いてる

やんちゃな彼の

ホントは優しいぬくもりをかんじながら

このまま、死んでもいいと思うのは

彼が モテすぎるからなのかな

それとも、好きになりすぎたからなのかな

それでも

精一杯 好きなんだよ 好きなんだよ

いつか 彼が 落ち込んだ時

少しだけでも

彼の灯りになりたいなんて

そんなこと少しでも言ったら

彼は 私を見放すって知ってるのに

灯り

灯り

  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-05-08

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