レボトミンの証
生死の狭間で
動かなくなった詩
白い詩のひとの隣
呼び求めるだろうか
帰ろうとするだろうか
何処までか
どれほどか 数えるだろうか
ひとの詩を必要とするとき
それは不幸せの兆列なのか
素朴と 朴訥が
何を叶う?
レボトミンの証しするものは
ずっと不安なのだった。
レボトミンの証
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