ユウジン
この結社は、若手男優を性の虜にし会員に、そのカラダを提供することで
喜びを感じる性奴隷に調教する結社である。
「ボス、準備が整いました」
「そうか、じゃ調教室へ行こう」
調教室に行くと四肢を縛られ、股間を広げた若手イケメン俳優が
「帰せ、帰さないとどうなるかわかってるのか!」と喚いていた。
若手俳優の中でも、その演技力を高く評価され子役から大人へ上手に成長した
俳優だ。
「うるさいな!あれを咬ませろ」
スタッフが、男根を模した張り型を咬ます。
「んーんー」
「せっかくの美形が台無しだな」
「んーんー」とくぐもった声を出す。
「そのうち善がり声になる」
イヤイヤと首を振る。
「そろそろお勉強ですよ」
服を脱がしにかかると激しく反抗する。
「こいつひょっとして包茎じゃないですか?」
「ハ、ハ。包茎のイケメンとは面白い。カメラ忘れるな」
「ん、ん、ん」
「なに言ってるのかわかんねぇ。続けろ」
「うわ、包茎で短小だ!」
「ハ、ハ、ハ、ハ!」
「色が白くて、鍛えられてしなやかなカラダだ。お客様に気に入ってもらえるぞ」
「ボスこいつ泣いてますよ」
「可愛いな。よしよしこれから気持ち良くさせてやる」
イヤイヤと首を横に振る。
「3所責めだ!」
「ケツは、指にしますか?それとも特大の張り型?ナマですか?」
口の張り型が外される。
「自分で選ばせてやれ」
「おい、指、張り型、ナマどれがいい?」
「指でお願いします」
「じゃ指で」
「俺らは乳首責めます」
「じゃ俺は口マンを」
とイケメンの口マンと乳首とケツマンの三ケ所責めが始まった。
イケメンは、カラダの変調に気づいた。
イヤなのに感じるのだ、もっとしてほしい。
「こいつ感じてますよ!」
「確か彼女と破局したって噂ですよ」
「じゃ溜まってるんだろう。もっと激しくしてやれ!」
男責めのプロ達が本気で責め始めた。
「なかなか感度いいですよ!」
「そりゃ演劇大賞とったんだ、感受性抜群だ」
「どうりでマラしゃぶるの熱心です」
「乳首もビンビンです」
「先走りダラダラで、ガチガチに勃起してますよ」
「準備整ったようだな」
「じゃケツ処女奪うんですね?」
「初めてでトコロテンさせてやる」
「見せて下さい。ボス」
ボスと言われた男の巨根が、イケメンのケツ穴に挿ってくる。
抵抗感なく、むしろ自分から受け入れていくイケメン。
「経験あるのか?」
首をふるイケメン。
「じゃぁ天然だな。遠慮なくいくぜ」
ボスは、自分の技巧を最大限駆使して責める。
感受性の豊かなイケメンはひとたまりもなく欲望に溺れていく。
「いいぜ、腰が振れてきた。ほらもっと乳首責めてやれ!」
「おおー舌絡みちついてきました」
「こいつすげぇ、いい商品になりますよ!」
「もっと磨きをかけよう」
「どうするんですか?」
「焦らし責めだ。自分からおねだりさせるんだ」
「俺は、絶対負けない!」
「その意気だ。頑張れよ」
ケツマンからボスの巨大マラが抜かれ極小の電動バイブが挿れられスイッチを入れられる。
乳首は、息を吹きつけるだけで、口マンも指が2本挿れられただけだ。
「名前つけようか?」
「こいつ、歌手のゆずのファンだって言ってましたからユウジンとかどうですか?」
「じゃユウジンだ。いいかお前はこれから俺達の前ではユウジンだ。わかったな?」
「・・・・」
「無視したことを後悔させてやる」
「いいか、イケるって思ったときに寸止めして哭きが入るまで焦らし続けるんだ」
「うわぁ鬼だ」
カラダ中を粘度の濃いローションでくまなく塗られる。
ただのローションではなく、性感を高める即効性のローションだ。
このローションに耐えられた者はいない。
どんなに訓練されたスパイでもこのローションには屈するのだ。
性体験が少ない青年には効果テキメンなのだ。
微妙にカラダが揺れている。
「どうした?」
「・・・・」
「だんまりか。まぁゆっくりしよう。おい出かけるぞ」
一人にされ、カラダが疼くのにどこも触れないもどかしさに狂いそうになり
はやく帰ってきて、いっぱい触ってと願う。
「た、助けて下さい。お願いします。ユウジンになりますから。
お願い早く帰って来て!!!」
「自分の立場がわかったか?」
「ハイ、ユウジンです」
「ただのユウジンじゃない、変態で淫乱のユウジンだろ?」
「・・・・」
「反抗するならもう少し一人でいるか?」
「い、イヤです。ごめんなさい、変態で淫乱なユウジンです」
「じゃ、誓いのしるしにみんなの足を舐めろ」
「・・・・」
「誓いは嘘なんだな?」
「あー、な、舐めます」
「舐めたいのか?」
「はい」
「なんで舐めたい?
「・・・・」
「変態で淫乱だからだろ」
「そ、そうです変態で淫乱だから皆さまの足を舐めたいです」
「そうだ、よく覚えておけ、ここではお前は肉奴隷だ。口マンとケツマンと乳首で
男に喜んでいただく肉奴隷だ。そう宣言したら苦しみから解放してやる」
「ユウジンは、このカラダで男の人にご奉仕する肉奴隷です!」
みんなの足を丁寧に舐め終わったときユウジンは完全に勃起していた。
「足舐めて興奮したのか?」
「なんかヘンな気分です」
「変態って証拠だ。なにかして欲しいことあるか?」
「ケツに挿ってるの取って下さい」
「取るだけでいいのか?」
「ボスの大きいのを挿れて下さい」
「俺のが気に入ったのか?」
「はい。はじめてだったけどすごく気持ちよかったんです」
「どこがよかった?」
「奥がスゴク」
「そうか。可愛いな。もっと気持ち良くさせてやる」
「ハイ、きて下さい。ボス」
「俺の名前はカズヤだ」
「カズヤ?」
「そうだ」
「うれしい。カズヤ様早く!」
カズヤは、亀頭を少し挿れただけで奥には挿れない。
「あ、あ、イヤ」
「イヤなのか?じゃぁ抜こうか?」
「そうじゃなくて、もっと奥に下さい」
「ふーん、こうか?」と最奥まで突っ込む。
「あースゴイ、太くて硬くていい」
「これからだぞ!」
カズヤは、出し入れのスピードに変化させ、突っ込む角度を変えながら
乳首責めを追加する。
「ア、アーカズヤ様、カズヤ様」
「いいぞケツ襞が絡まってきた、名器だぞお前は」
「うれしいです。アー、ヘン、ヘンになる」
「その調子だ。なにも考えず俺のモノのことだけに集中しろ!」
「アー、アーお、オシッコでそう」
「いいから出せ」
「は、恥ずかしい」
「出すんだ!これは命令だ!」
「ハイ!あー漏れます!」
ユウジンが自分のカラダを汚す。
「初めてで、トコロテンとは大した変態だ」
「トコロテン?」
「なにも触れないでイクことだ」
「僕イッタんですか?」
「そうだ。この快感は脳に深く刻まれる。またして欲しくなる。
さぁこれからしっかりするんだぞ!」
「はい、カズヤ様」とユウジンはうっとりと応える。
肉奴隷の完成だ。
ユウジン