街待ちながら
目の前の影が伸びる
声にならないほど喉が渇いた
唇を噛んで空を見上げた
もし今すぐ君がここに来てくれるなら
いつも連絡をくれないのも
誕生日を覚えていないのも
全てを許してあげよう
信号の点滅を見ていた
言葉にならないほど暇を持て余した
口を膨らまして遠くを見つめた
今日の君はどんな君でいるだろうか
怒っていたら宥めるから
泣いていたら涙を拭うから
今すぐ会わせてくれないか
街待ちながら
目の前の影が伸びる
声にならないほど喉が渇いた
唇を噛んで空を見上げた
もし今すぐ君がここに来てくれるなら
いつも連絡をくれないのも
誕生日を覚えていないのも
全てを許してあげよう
信号の点滅を見ていた
言葉にならないほど暇を持て余した
口を膨らまして遠くを見つめた
今日の君はどんな君でいるだろうか
怒っていたら宥めるから
泣いていたら涙を拭うから
今すぐ会わせてくれないか
街待ちながら