時が止まるまで
生まれなきゃよかったなんて言わないで
君が終わるとき きっと幸せにするから
涙があふれて 君の姿がぼやけた
失って気付く 人は間違えてばかりで
君が笑うとき 誰かの命は消えていくけど
僕は構わない 君だけを見つめてる
下を向いて歩けないなら
僕が世界の方を動かしてみせるから
空を青く透き通らせて君を包んであげるから
先を考える夜はどうしても怖くなる
僕は大人になれるのか
こんなにも君の手を握っていたいのは
僕が子供だからじゃないか
目を細める夜は色んなことを想像する
夢の中で起きられたら
音楽の中に埋もれられたら
君と今が永遠に続いていたら
時が止まるまで君を抱きしめられたら
時が止まるまで