僕のドラマ

嗄鳥鳴夏

青が剥き出しの空の下で
いつも通りに生きている
何気ない君の素振りに
微笑みながら歩いている

愛は止まった様に見せて
本当は時を刻み続けている
僕は世界を知ったかぶって
また何処かの誰かに笑われている

演技なんていらない
つまらなくても構わない
これが僕のドラマさ

夏が待っている春の後ろで
まだかなあと思っている
変わらない景色の大切さに
気付いたのはいつだろう

それは忘れた様に見せて
本音は未だ知らないでいる
僕は正解を知ったかぶって
また何時かの自分に飽きれられている

感想なんていらない
好きで見せてる訳じゃない
それが僕のドラマさ

生き様が様になり僕を人生に映し出す
そんな時 ふと夕陽が射し込んできた

僕のドラマ

僕のドラマ

  • 自由詩
  • 掌編
  • 青春
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-03-29

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