こんな俺氏が異世界でトレジャーハンター?

序章 こんな俺が異世界転移?

俺の名前は、ラウザー、高校二年生だ。

 そして今は、俺エナジードリンク買いに行ってる途中だ。

 すると真下に穴ができた。

「ん?」

「えぇーーー!!!」

「うーん?ここは、どこ?」

 目を開けるとここは、道の上で倒れてたようだ。

 立ち上がったらここは、かなり殺風景な世界だった。

 すると上から女神が降りてきた以下のことを述べてきた。

「ラウザーさんあなたを今から異世界に転送します」

 そしてラウザーは、首を傾げる。

「え?」

 足元に大きな魔法陣が現れた。

「ん?何これ?」

女神は答えた。

「これは、魔法陣です」

 ラウザーが言った。

「どうして俺を異世界に転送するんだ?」

「それは、あなたがトレジャーハンターにふさわしいからです」

「えぇおれがですか?」

 一瞬俺は、混乱したが

 ラウザーは、ふっと前の記憶を思い出した。

 確か俺は、コンビニで栄養ドリンク買いに行こうとしたらなんかワープゲートに入ってしまっていたな。

「じゃあやってやろうそのトレジャーハンターを!」

 女神が呟いた。

「もうすぐ付きますよ!ラウザーさん」

 ここから始まる俺の異世界生活が。

「わかった」

 俺は、一瞬光で覆われた。

「ついたのか?」

 すると目を開けるとそこには、見たことない光景があった。

「まじで来ちゃったよ俺異世界にw」

 後ろにある一人の女性がいた。

「あのあなたがラウザーさん?」

 ラウザーは、思った早速ヒロイン登場来たー。

「はい!!私がラウザーです」

「そうだよねやっぱり?私の名前は、レミーよろしく!!」

 俺は、緊張しているのか脈拍が増加している。

「よっよろしくおめがいしまぶ」

「緊張してるもしかして?」

「そんなことより私と冒険しない?」

 ラウザーは、思った。

「もちろんいいですよ」

 俺は、今気が付いた背中にバスターソードが装備されていた。

「ん?この武器重くないな?」

「これは、この世界の軽い鉱石で作られた大剣なの」

こんな俺氏が異世界でトレジャーハンター?

こんな俺氏が異世界でトレジャーハンター?

高校二年のラウザーは、たまたまコンビニでエナジードリンクを買いに言っただけだが急に異世界転移? たどり着いた異世界には、今まで見たことない光景だった。

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 冒険
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-03-24

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