書く
描写しようとする
対応するだろうか
救いの交錯
陽だまりから
最後の息までを
こんな冬の雫の遠隔ではなく
触れたひと
確かな声
わたしと ひとの
あの生の 生のリズム
「懐かしさと悲しさ 一緒にくれたの」
幾度も還ろうとする
幾日もよみがえらせるための タイピングの朝
書く
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