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描写しようとする

対応するだろうか

救いの交錯


陽だまりから

最後の息までを


こんな冬の雫の遠隔ではなく

触れたひと

確かな声

わたしと ひとの

あの生の  生のリズム


「懐かしさと悲しさ 一緒にくれたの」


幾度も還ろうとする

幾日もよみがえらせるための  タイピングの朝


   


   


   


   


   


   

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  • 自由詩
  • 掌編
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2018-03-02

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