大切だから
この小説は作者の妄想から出来上がった駄作です。
閲覧する場合には御注意ください。
本人様には決して関係ございません。
「やっと終わったー」
俺はGero。某動画サイトで歌ってみたをやらせてもらっている。・・・・みたいな始まりでええん?まあ、ええか。
ちょっと聞いてくれるー?俺なぁ、今仕事終わって、ねるたんとこ行くんやで
ねるたんはホントにイケメンで惚れてまいそう!!いや、まあ、もう惚れてんねんけどぉ・・・
付き合っとるんやけどぉ・・・だってねるたん、手ぇ出してくれへんねん!!そんな俺、色気ないんやろか?一応鍛えとるんやけどなぁ・・・まあ、そりゃぁ、ちょっと怖いけど・・・ねるたんにやったら何されても良いっていうか・・・って、あああ!!俺は何言ってんねん///!!!
おっと、ねるたん家着いたか。今日こそは・・・!!
そろそろGeroりんの仕事が終わってこっちに着く頃かなーと思ってたら玄関のチャイムがなる。
扉を開けるとそこにはGeroりん。
「ねるたん、ただいまぁ」
仕事で疲れてるのに笑ってるGeroりんが何だか可笑しくて俺は笑ってしまう。
Geroりんに「おかえり」って笑うと、また嬉しそうに笑う。それが可愛くてつい欲情しちゃうけど我慢我慢。
Geroりんに恐怖を植え付けたくないし。
取り敢えずGeroりんをリビングに上げる。
「お腹空いた?」
「うん、チャーハン食べたい」
「はいはい」
笑いが溢れつつもGeroりんにチャーハンを作ってあげる。
ソファーに座ってチャーハンを食べてるGeroりんの横顔がとても綺麗で可愛くてつい見とれてしまう。
「おーい、ねるたーん?」
Geroりんの声でハッとする。ダメダメ、ボーッとしてた。ふふっ、Geroりんほっぺに米粒ついてるし(笑)
チャーハン食べ終わってねるたんボーっとしとるし、どないしたんやろ?なんて思っとったらねるたんが迫ってきてほっぺにキスをする。
「ね、ねるたん!?」
驚く俺にねるたんは「ほっぺ、ご飯粒ついてるよ」って笑うんや。そりゃぁ、もう、恥ずかしいに決まっとるやん!!きっと俺今顔真っ赤なんやろうな・・・開いた口が塞がらへんわ。
ほっぺにキスをして、ご飯粒をとってあげるとGeroりんは顔を真っ赤にして、口をパクパクさせていた。金魚かよ(笑)まあ、勿論そんなGeroりんに欲情しちゃうわけで・・・・そのままGeroりんをソファーに押し倒す。
「ほあ?ちょっ、ねるたん?どないしたん?」
Geroりんが突然のことに間抜けな声を出している。まあ、でもそんなこと俺には関係・・・ないかな。
「んっ?ふっ・・・んっ」
Geroりんの唇を俺の唇で塞ぐ。服の中に手を入れたら固まって震え始めるGeroりん。
「えっと、Geroりん?大丈夫?」
「う、うん・・・」
あのね、Geroりん。目が怖いって訴えてるんですけど。体震えてるんですけど。いや、まあ、Geroりんに恐怖を植え付けたくないからそこから先は止めておく。微笑んで髪を指で透いてやると、Geroりんが胸に顔を押し付けてきた。
「ごめんな、ねるたん。」
ボソッと聞こえるか聞こえないかくらいの声でGeroりんが呟く。頭を撫でているとGeroりんの寝息が聞こえてきた。
Geroりんも気にしていたみたいだ。別に良いのにね。俺達は俺達のスピードで進んでいけば良いんだから。誰よりも大好きなGeroりんだから大切にしたいんだ。
Geroりんをベッドに運び、俺もその後眠りについた
おわり
大切だから
はい!ここまでご覧いただきありがとうございました!!!
何がしたかったのかわからないっと。
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