回想する股関節の筋肉痛
まるで二種類の血が循環しあう一つの生き物になったみたいだった。
その瞬間のあなたの泣き方がとてもビューティフルだったので、
ぼくは3回、もはや自分がみにくいアヒルの子であることさえも忘れてしまった。
「イク」という言葉、教えてくれたあなたに、
「アイスル」という言葉を中出しした、
そんな、夜。
あなたのフィールドを知った今、
あなたへ狂い始める最初の言葉、
タイピングしている。
「きみは なんのうらみがあって ぼくを むちな おらんうーたんにして ぱんつ ぬがせるのさ?」
回想する股関節の筋肉痛
伊藤比呂美という詩人の『カタストロフィ』という作品の一部を引用・改変してる一節がある。
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