二十歳
昔の自作の古い詩を改作しました。
二十歳(はたち)を過ぎてまだ僕の脳裏に
あの頃のままの君が居る
あの頃のままの優しい君が
あの頃のままの愛おしい君が・・・・
二十歳を過ぎて、また始まる
君と君たちの青春が
僕と僕たちの青春が・・・・
なんでもできると思っていた
十五の君は、優しく愛おしくわがままで
僕のことなど知らなかった
そうして知らず、年を取る
僕も僕達の青春も
君や彼女たちの青春も・・・・
二十歳
二十歳(はたち)を過ぎてまだ僕の脳裏に
あの頃のままの君が居る
あの頃のままの優しい君が
あの頃のままの愛おしい君が・・・・
二十歳を過ぎて、また始まる
君と君たちの青春が
僕と僕たちの青春が・・・・
なんでもできると思っていた
十五の君は、優しく愛おしくわがままで
僕のことなど知らなかった
そうして知らず、年を取る
僕も僕達の青春も
君や彼女たちの青春も・・・・
二十歳