note
陰影…かまどの中から生まれた作用
重力…真理から生まれた力の方向
紺碧…願いごとの色
振動…生命維持法(500年前流行)
預言…彼女の特技(宇宙律占星術)
降霊…次元旅行(500年前発見)
陶器…触覚実験のための装置
空想…もう一つの自己との交信(或いは自己の廃棄)
限界…寿命をはじめとする到達点(起点と表すのが今日の科学的論証)
真空…心臓の奥にあるもの、◯◯◯年前の人類には認識出来なかったもの
感情…1つの放出方法、時空の無理解によって大量に惨殺された時代もあった。人類の体内で生成される毒素とも分類されていた。
言葉…エコー、振動、痛み、の記述もある。(物理的作用?)
…
……
………
ノートは認識により生まれる
言葉の前に理解がある
よって紙を必要としない
紙の概念も遠い世界から受けたもので、我々はそれを感覚として受け取る、触覚、サラサラとして、それを汚す文化を訝しむ知識人あり
ノートとは、受け手が、認識するための言葉、名詞の作用、
これ、は、
かつて弱り切った生き物が発した音を水蒸気文明による歯車式交信法により、認識に到達できるよう、分析したものである
さて、
ノートは認識に到達するか?
これは紙に書かれたものではない
水色空間科学により、実現した、交信方法であるため、受け手によって、理解の可否が分かれる
なぜ?伝える?
大量虐殺された「感情」を、イメージとして受けた、
それを、「痛ましく」思うから、
あなたにとっては、葉っぱ一枚の概念にしか見えなくとも、
我々は、ノートを送る
誰かの叫びが、宇宙空間に響いてる
それは、それを聞こえない生き物が、叫んでいるらしく、聞こえていないと思うこと「痛ましく」思うから
…
……
………
我々は、あなたたちより、痛みに鈍い、今日、あなたたちの、痛みは、我々の認識に、到達し得た、
あなたたちは、天国を夢見る?
我々は、紺碧とは美しいと思った
だから、ノートを送る
概念?幻聴?なんでもいい、あなたたちの認識に、到達すれば、意味不明な言葉であっても、心臓に、1つくらい、何か、送られるでしょう、
それは、血液だけじゃ、ないんだよ
水色の、我々の、思念、どうぞ、それが、ノートです。
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