いつもの日常と変わらない生活
未來の彼氏が日々を書いた物語
ホントに本当に好きで良かった
まだ話は続くけど。このあとも色々あって今思えば懐かしいいい思い出であり
最高の彼氏です(笑)
枕の横にいつも置いてる携帯が鳴った・・・・・着信は私が好きな音楽
自分が起きる音くらいに設定してあるから
少しうるさい(笑)
片目を開くながら携帯見ると
いつもの起こしてくれる人からの電話
緑色のボタン押すと
「おはよう・・・・・さくら」
私は沈黙してる
この声ずっと聴いていたから少しだけ意地悪なことした
「おーーーい起きてる?まだ寝てる?起きてさくら」
私
「ん~おはよう」小さい声で答えた
男の子
「やっと起きたね」
私
「うん」
男の子
「俺と学校行く?いつものところでどうする??」
返事しなくても決まってる絶対行く
私
「うんいつもで」
男の子
「わかった」
電話切れた・・・・
今の子がもうすぐ告白して彼氏になる予定の人(笑)
ずっと前から片思い中でまだ勇気ないから出来ないけど
今日こそ誰も居ないところで絶対言う!!!
もし駄目ならどうしょうと考えるけど
あれから朝ご飯食べないで待ち合わせの場所に向かった
んー少し早かったかな
スマホ見ると少し早かった
あーいつもなら男の子早いのにーーーーーー!!
いつもと違って私が早くついた
横見ると椅子があるから
そこに座って
来るまで待った・・・・
それからどのくらい経過したのか
分からないけど。
気づいたら見たことある影が私の目に入った
上を向くと電話相手の彼だった
男の子
「あれ??待った?今日いつもより早いじゃん」
突然声のトーンが変わったこと一瞬で感じた
「なぁー俺の側にずっといてくれない?」
え!?
まさかの逆告白???
私はどう反応していいのか分からず
つい
私
「ごめん少し考えさせて」言ってしまった
もう自分の心の中は決まっているのに
突然過ぎてびっくりした
キョロキョロして隠し切れない
動揺で黙ってしまった。
私
「先に行くね」言って彼を置いて
1人で学校向かった・・・・
あぁー本当はまじでうれしいのに
返事できないどうしょ
学校じゃ声掛けること出来ないじゃん
これ気に気まずいのは嫌だし
なんですぐ返事すれば良かったのに
なんで
少し考えるとか言ったのか
考えても分からない
本当に。あーーーーーーって感じ
それから1週間後・・・・・
普通に手を繋いで学校まで一緒に
歩いた
色々話してもっと彼氏こと好きになった
他の子と話してると少し嫉妬した
恨むことはないけどなんか嫌
隣のクラスでも嫌
あとでなに話したか聞きたいけど
嫉妬ことが恥ずかしいから言えない
普通の子なら言えるはずだけど
私の場合それが言えない
あっちも嫉妬してるのか・・・・・少しだけしてほしい
嬉しい
挨拶くらいいいけど深い話とか駄目かな
深い意味もまだ知らない私だけど(笑)
そんなこと考えてると
彼
「どうした?」言ってまた手出してきた
流石に教室まで手を繋ぐのはちょっとキツイ凄く嬉しいけど
公開してないし
まだ秘密の関係で居たい
けど彼はそんな関係分かってくれる?
「Only you think all the time; because love it」
授業始まる時にLINEで送られてきた
最初は???だったけど意味分かって
好きになった。
あなただけは、常に考えますそれを愛してください
って意味だった
いつもの日常と変わらない生活