私の転生物語

はじめまして、皆様。新人です。
小説は始めたばっかりで、分からないことだらけですがよろしくお願いします。

私の転生物語 海神としての道

コンコン

その音で、私は目を覚ました。
ベッドで寝ていた私は、部屋の扉に視線を移す。
私の部屋は壁は白く、床はフローリングだ。
そんなことはどうでもいいのだが、時計を見ると今は深夜の2時。
私は一人暮らしだ。従って、扉からノック音など聞こえる筈が無い。

……窓か?
いや、それは有り得ない。私の部屋があるのは3階だ。
その下はかなり高く、落ちると大怪我に繋がるだろう。そんな所にわざわざ来るなんて、普通は有り得ない。
なら、誰がこの音を鳴らした?
もう1度言うが、私は一人暮らしだ。扉は有り得ないとなると、残りは窓しか無いのだが……
私は、疑問に思いつつ窓へ向かう。
ガラガラと開けると、夜風がさぁっと部屋に吹く。
……よかった、何も無い。と安堵し、窓を閉めようとした時。

突如、部屋に強風が吹いた。
だが、それ以外の出来事は何も無く、窓の外に乗り出して外を見渡して見ても、何も起こらない。
なんだ、何も起こらないじゃないか。
そうため息をついて窓を閉め、振り向いてベッドまで向かおうとすると。

ドン
何者かにぶつかった。
この部屋に、障害物などあっただろうか?あるのは、机や椅子だけである。
そう思い、恐る恐る目を開けると……


何も無かった。
そう、何も無かった。
じゃあ、今ぶつかったのは何なんだ?
頭を巡らせていると、突然声がした。


汝、其方には転生の権利がある。


汝、答えを選べよ。


……転生、か。
この世界に悔いは無い。丁度、明日"命日"になる筈だったんだから。
突然のことにして、私は驚く程に落ち着いていた。馬鹿な、私は元々冷静である。


……転生の儀を始める


声が止んだかと思うと、私は自分の立っている地面が割れていくのを見つける事となる。




汝、第2の生を精々楽しむが良い ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

龍神と海神の出逢い

ゆっくりと目を開けると、そこには……



?「やぁ、おはよう。貴方が、主様の言っていた方かしら?」


……銀髪の美少女がいた。
「えっ?」
「あらあら。目の前の私が誰か、分かっていない様ね?私は 夜刀神 闇(やとがみ やみ)。簡単に言うと、この世界を纏める者よ。」

……
目の前のあなたに聞きます。
突然現れて、急に自己紹介されても普段通り会話が出来ますか?

……ちなみに、私はYesだ。これでも"意外と"冷静だから。
「私は、海月ルナ。……明日が命日だった筈の者だよ。」
「あら、それは覚えているのね。てっきり何も覚えていないのかと……」
「それ、言い過ぎだよ。いくら私でも、記憶力あるからね。」

目の前の少女は、見かけに反して性格が悪そうだ。簡単に言えば、Sっ気が入ってるって言えば良いのかな?つまり、腹黒って事か。
まずは、目の前の少女闇と、話を終わらせなければ。

「それで?闇ちゃんは私に何の用?……さしずめ、転生の事で私に話してきた感じ?」
「闇ちゃんじゃないわ、闇よ。……そうね、簡単に言えばそんな感じかしら。後は、貴方を育てろと主様に言われたわ、自立出来るまでね。」

……成程。
でも、あの時……自室で私に話しかけてきたのが闇なのか?でも、あの時の声とは声が高くないか?……あぁ、闇の言う主様って人があの時の人か。あぁ、そうか。それなら納得行く。

「貴方、中々勘が鋭いのね?確かに、貴方の部屋で話し掛けたのは私じゃ無く、主様よ。」

……今、心を読んだのだろうか?
転生をさせる者であるならば、それ位出来て当然なのだろうか。
「えぇ。龍神たる者、それ位朝飯前よ。さっ、私に着いてきなさい。転生して初っ端、悪いんだけど勉強よ。これから貴方に学んで貰う事が沢山あるわ。」

目の前の少女闇は、私の腕をグイッと掴んだと思うと、急に空を飛び始めた。
「えっ、急に何!?話がまだ終わっt「さぁ、振り落とされ無いように私に掴まってるのよ!!」……私の発言は無視ですかぁぁあ!!?」


……どうやら、転生初日からゆっくりしてられなさそうです。




「さっ。ここが貴方の住むところよ。」
闇に連れられた場所は……


「……神社?」
「そう、神社。」
何で?そう言いたい気分なんだが、色々と事情があるのだろう。
「えぇ。貴方には今日から、海神としての勉強をして貰うわ。最初は馴れない事も多いだろうけど、そこはきちんと私が貴方をサポートするから。貴方は、ただ海神として生活してくれれば良いだけの話よ。」
イキナリそんなこと言われましても。
なんか、闇に心を読まれるのもこの短時間で慣れてきた様な気がするなぁ。

……まぁ、あんな生活よりかはマシか。あんな、ただ同じ事を繰り返すだけのつまらない生活よりかは。刺激が欲しかった私からしたら、とんでもない御褒美だね。
「どうやら……私は、腹を括ってやるしか無さそうだね。」
「えぇ、でも急にごめんなさいね。……私がこんな事言うのもなんだけど。私も……貴方と同じような境遇だったからさ。」

闇に、何かあったのだろうか。
……でも、今は聞かないでおいた方が賢明な判断だな。
 ̄ ̄ ̄ ̄それじゃあ。


「 ̄ ̄ ̄それじゃあ、これからよろしくね、"闇"。」


「 ̄ ̄ ̄えぇ、よろしくね"ルナ"。」

私の転生物語

はい、ご静観ありがとうございました。
次も頑張りますので、よろしくお願いします。

キャラ紹介をします。

海月 ルナ

海神へ転生した少女。
転生した初日、龍神王の従者龍神と出会うこととなる。
出来ることはそれほど限られていない。
身体能力はまだまだ子供であるが、後に龍神と対等になれるであろう。

能力 海を司る程度の能力・ありとあらゆるものを覆す程度の能力

年齢 不群

身長 転生当時162cm

体重 少女に聞いてはいけない事である。

髪色 青

瞳の色 青

主な活動場所 不群

私の転生物語

知らず知らずの内に、世界を覆したい、と想う少女がいた…… 海の様に真っ青な少女。目の色も、髪の色も…… そんな少女を迎えるのは、約一億年前の古代。 希望と時に絶望も待ち受けている残酷な世界。 海の統括を任された少女は、懸命にその世界を生きてゆくこととなる。 そんな彼女を待っているのは、一体何者なのだろうか…… それは、間違いなく"普通"とは呼べないであろう事だろう ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄仲間も自分も ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄。

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 冒険
  • 時代・歴史
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2017-11-05

Derivative work
二次創作物であり、原作に関わる一切の権利は原作権利者が所有します。

Derivative work
  1. 私の転生物語 海神としての道
  2. 龍神と海神の出逢い